独自の宣言解除、飲食店は期待と様子見 茨城の繁華街

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2021年02月24日 09:22  朝日新聞デジタル

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写真茨城県庁=2019年8月21日午後1時0分、水戸市笠原町
茨城県庁=2019年8月21日午後1時0分、水戸市笠原町

 茨城県独自の緊急事態宣言が23日午前0時に解除され、飲食店への時短営業要請や不要不急の外出自粛要請がなくなった。引き続き感染対策の徹底が求められるなか、期待と不安の声が聞かれた。


 JR勝田駅(茨城県ひたちなか市)東口。おでん居酒屋「兎(と)乃家」ではこの日午後、井上拓哉店長(26)が開店準備をしていた。


 「今日から夜中の0時まで営業するつもり。宣言解除はうれしいが、客足が戻るか不安もある」と話す。


 時短営業中は売り上げが半分以下となり、系列の1店舗は営業を休止した。「いったん減らした材料の仕入れも、今週いっぱいは戻さずに様子をみたい」


 駅前にあるハワイ料理店では、経営者の鴨志田修一さん(48)が「常連客からは、早く飲みに行きたいとの声も多かった。今週末に期待です」と明るく話す。ただ、22日に宣言解除を知ったものの従業員の人繰りがつかず、午後11時半までの営業にするという。「すぐに対応できない店も多いのでは」と話した。


■図書館「まだ少し怖い」


 JR土浦駅に隣接する土浦市立図書館ではこの日から利用者の時間制限をなくした。宣言中は滞在時間を30分程度とし、本の貸し出しと返却だけとしていた。


 受験勉強中という石岡市の高校3年の男子生徒は3時間ほど滞在。「久しぶりの図書館で、気分を変えて勉強できた」と喜んだ。


 一方、牛久市の小林由憲さん(62)は「人が増えているように感じる。長時間いるのは、まだ少し怖い」。本を借りるとすぐに退館した。(古源盛一、伊藤良渓)


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  • 感染症予防対策を怠らず高リスク行動をできるだけ回避すれば大丈夫でしょう。営業時間帯なんて実際は関係ないから。http://photo.mixi.jp/view_photo.pl?owner_id=6947640&photo_id=2337547604
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