Netflix×ティム・バートンで『アダムス・ファミリー』を実写ドラマ化! 主役はアダムス家の長女・ウェンズデーです

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2021年02月24日 13:01  Pouch[ポーチ]

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日本でも映画が大ヒットした『アダムス・ファミリー』を、Netflixが実写&連続ドラマ化。全8話で放送されることが決定したようです。

ドラマ版の主人公は、アダムス家の長女・ウェンズデー。

監督を務めるのは『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』などを手掛けたティム・バートン監督。自身もアダムスファミリーのファンとのことで、最高の作品になる予感しかない〜っ!

【どんなお話なの?】

ドラマ『Wednesday(原題)』の舞台は、不気味なクラスメートが集う「ネヴァーモア・アカデミー」。

アカデミーに入学したウェンズデーの数年を描いた「探偵的かつ超自然的ミステリー」らしく、『アダムス・ファミリー』を新たな視点で表現していることがわかります。

【ウェンズデーの印象ががらりと変わりそう】

アカデミーに在籍する数年のあいだに、ウェンズデーは新たな超能力を習得

地元の町を恐怖に陥れた巨大な殺戮(!)を阻止するほか、25年前に両親を巻き込んだ不可解な出来事を解明していくらしく、見事な活躍ぶりです。

ウェンズデーといえば、陰湿で危険なイメージ。

誰かを助けるというよりも「恐怖に陥れる側」という印象が強いので、 “新境地” という感じがします。

しかし思春期の若者の変化はめまぐるしく、ウェンズデーを取り巻く環境や人々が、何かを変えてゆくのかも……?

また「25年前に両親を巻き込んだ出来事」についても、かなり気になるところ。父・ゴメズと母・モーティシアの身に、いったい何が起きたというのでしょうか!?

【キャストがめっちゃ気になります】

ミステリーやSFが好きな人ならドンピシャにハマりそうな、ドラマ『Wednesday』。

製作陣には、昨年日本でも公開され、Pouchでも紹介した劇場版アニメ『アダムス・ファミリー』のプロデューサー、アンドリュー・ミットマンさんなど、ゆかりのある人物が名を連ねていて、期待が高まるいっぽうです。

そして、ウェンズデーを誰が演じるのかは明らかにされていないので、早くキャストも知りたいよ〜!

参照元:Netflix、Instagram @netflix
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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