DAIGO、痛恨のミス「自分の事が許せない」 ファンから励ましの言葉続々

122

2021年02月24日 14:11  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

まさかの失敗に落ち込むDAIGO
ロックバンド「BREAKERZ」のボーカルでタレントのDAIGO(42)が22日にツイッターを更新し、「自分の事が許せないです。本当に申し訳ありませんでした…」と深く謝罪した。DAIGOがひどく落ち込む様子に「ドンマイです!」「大丈夫ですよ!」など励ましの言葉が相次いでいる。

【この記事の他の写真を見る】

DAIGOが謝罪したのは、22日放送のフジテレビ系『スカッとカラオケ!誰もが歌える日本の名曲SP』でのこと。同番組では誰もが知っている名曲をカラオケで歌うのだが、サビの歌詞の一部が隠されている。指名された歌い手は正しい歌詞を自分で考えながら歌わなければならない。今回が第3弾となるが、DAIGOは昨年10月の第1弾、12月の第2弾にも出演している常連だ。

DAIGOは番組が放送されると、ツイッターで「俺とした事が GLAYさんの誘惑を 間違えてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。」と謝罪。GLAYのミリオンセラーを達成した大ヒット曲『誘惑』(1998年)を正しく歌えなかったことに触れ、「溺れてみたい 何回も歌ってきたのに… 自分の事が許せないです。本当に申し訳ありませんでした…」と自分自身を責めて、重ねて謝罪の言葉を綴った。

DAIGOがここまで悔いるのにはワケがある。GLAYが大好きだと公言しているDAIGOは、高校時代にはGLAYの楽曲『BELOVED』を文化祭で歌ったり、もちろんカラオケでもGLAYの楽曲を歌ってきたという。そして2017年4月29日にはDAIGOがボーカルのロックバンド「BREAKERZ」のデビュー10周年の記念イベント『10周年 10番勝負 -VS-』にて、憧れのGLAYを対バンに迎えた。その様子を5月1日に興奮冷めやらぬままブログで「本当に信じられないくらい 嬉しかった 同じステージで歌うことが できるんだ。って」と振り返ったDAIGO。高校時代の思い出の曲『BELOVED』も本家とセッションしたDAIGOは「感動しかなかった 感極まって 歌えなくなりそうだったけど しっかり歌いたかった だから 泣きそうになるのを耐えながら歌いました。」と感無量の胸のうちを綴っていた。また2016年のDAIGOと女優・北川景子の披露宴にはGLAYが駆けつけ、大ヒット曲『HOWEVER』を披露したという。


この『HOWEVER』は『スカッとカラオケ!』第1弾で、DAIGOは歌詞を埋めながら見事に歌い上げて正解している。自身がプロになってからは公私ともに世話になり、敬愛してやまないGLAYだけに、今回の『誘惑』でのミスはDAIGOにとってまさに青天の霹靂、一言謝らないと気が済まなかったのだろう。

そんなDAIGOに「DAIGOちゃんドンマイです!」「自分を責めないで下さい」「謝らないでください」「間違いは誰でもあるから大丈夫」「曲が好きすぎて歌詞間違うことありますよ!」「カッコイく歌ってたから、大丈夫ですよ!」「きっとTERUさんも許してくれます」などの多くの励ましの言葉が寄せられている。また「本家御本人もよく間違えるので大丈夫ですよ」「TERUさんもライブで歌詞間違えるのはだいたい誘惑なので大丈夫」「TERUくんなんかわからないとファンにマイク向ける」などとGLAYのボーカルTERUに絡めて元気づけるコメントもいくつも見受けられる。

そして「次回も楽しみにしています」「これからも色々な番組でGLAY歌ってくださいね」「いつかライブで誘惑をリベンジで歌ってね」とファンはすでに次の機会に目を向けて、それを楽しみにしているようだ。

画像2、3枚目は『DAIGO 2017年5月1日付オフィシャルブログ「BREAKERZ 10周年10番勝負!ラウンド10!VS GLAY!」、2018年10月31日付オフィシャルブログ「HALLOWEEN PARTY 2018 その2」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

このニュースに関するつぶやき

  • そこまで自分を責めなくともと・・・DAIGOをGo Die Goとと空目したのは私だけ?
    • イイネ!7
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(78件)

ニュース設定