遼河はるひ、自己流の花粉症対策で胸骨を痛める!? 小倉優子や古村比呂も花粉症に悩む芸能人の苦労

0

2021年02月25日 12:02  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

遼河はるひ“必殺技”を明かすも無理があった?
2月も残りわずかとなり、本格的な花粉シーズンへと突入した日本。国民の3〜4人に1人が花粉症を発症しているとも言われるが、その症状に悩まされている芸能人は多い。このたびタレントの遼河はるひが“自己流の花粉症対策”で胸骨を痛めていたことが発覚した。

【この記事の他の写真を見る】

24日、元宝塚歌劇団月組の男役でタレントの遼河はるひ(45)が公式ブログを更新。「花粉症きてますねー」と毎年恒例の花粉症に今年も悩まされていることを報告した。遼河の場合、一日のうちで症状が最も現れるのは朝方だそうで「朝くしゃみで目が覚め、目の痒みと鼻へ」と説明している。それでも花粉症用の目薬と鼻スプレーの力を借りて、何とかやり過ごしているようだ。

そんな遼河は、電車や舞台でくしゃみが出そうになった時にある“必殺技”を実行してきたという。それは口を閉じて音を出さないようにくしゃみをする方法だ。しかしこの必殺技には、くしゃみをした時の圧が首と胸骨あたりに全部くるという欠点があった。

どうやら遼河は胸骨あたりに違和感を持っていたようで、「最近、胸骨痛いと思ったら。これですきっと」とようやく痛みの原因が分かったことを明かした。「結果、音を発さないくしゃみは良くない」という結論に至った遼河に、読者からは「音出さないクシャミは難しいっていうか無理がありますね」「口閉じてくしゃみしたら、鼻水出ませんか?」とツッコミが入っていた。


タレントの小倉優子(37)も重い花粉症に悩む1人だ。小倉は朝起きると鼻水だけでなく、顔全体が浮腫んで目も腫れぼったくなってしまうという。23日に更新した公式ブログでは、あまりにも症状がひどく強い薬を飲んだことを明かしている。さらに前日には、顔の腫れを改善するマッサージの方法を紹介していた。


女優の古村比呂(55)は、22日に更新した公式ブログで花粉症に関する悩みを告白。古村は毎年、花粉症の症状に悩まされているという。しかも今年は花粉症の薬が効かず、目の痒みと全身が腫れているような感覚に困っているそうだ。

古村は翌日のブログで、味噌汁やコーヒーを飲んだ際に喉が火傷するような感覚に襲われたことを報告した。この症状について、花粉による喉の炎症だと推測した古村。ファンからは「私も今年は喉がイガイガ」と共感の声があがっていた。

厚生労働省の公式サイトによると、日本における花粉症患者の正確な数は不明なものの、全国疫学調査において約30%の日本人が花粉症を有するという報告があったそうだ。花粉症に悩む芸能人が多いのも納得である。

スギ花粉の飛散は、例年通りであればゴールデンウィークあたりまで続くことが予想される。コロナ対策と花粉症対策の両方が求められるこのご時世、花粉症に悩む人にとってしばらくはつらい日々が続きそうだ。

画像2〜4枚目は『遼河はるひ 2021年2月24日付オフィシャルブログ「最近の必需品!」』『小倉優子 2021年2月22日付オフィシャルブログ「☆花粉症☆」』『古村比呂 2020年3月24日付オフィシャルブログ「花粉症が酷くなると」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)
    ニュース設定