昨年11月に自身の回顧録『A PROMISED LAND』を出版し、発売から1か月のアメリカ・カナダでのセールスが300万部超を記録するという快挙を達成したバラク・オバマ元大統領。現在はその続編となるVol.2の執筆で多忙を極めるオバマ氏だが、現地時間22日にはロック歌手ブルース・スプリングスティーンとタッグを組み、新たなポッドキャストシリーズ「Renegades: Born In The USA」をスタートさせた。オバマ氏とブルースという異色とも思える組み合わせの2人が互いの人生観や音楽、そしてアメリカへの愛などいくつもの共通点について語り合っている。
「American Skin: Race in the United States」とのタイトルで配信された第2回目では、アメリカにおける人種差別についてのトークを繰り広げた2人。その中でオバマ氏は、中学時代に経験したあるエピソードを明かした。
画像2枚目は『Spotify 2021年2月23日付Instagram「The first two episodes of #RenegadesPodcast with President @barackobama and @springsteen are out right now at the link in bio」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)