小池栄子、試行錯誤しながら演じた“カラス声”を全力で実演!

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2021年02月26日 07:02  TVerプラス

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小池栄子が、2月27日に放送される阿川佐和子のトーク番組『サワコの朝』(MBS・TBS系、毎週土曜7:30〜)に出演する。

7年半ぶりの登場となる小池は、前回出演した際「恋愛映画(のオファーが)全然来ないんです。上手くいってる男女に刃物持って近づく女性の役しかこない」と訴え、サワコを笑わせていた。最近は“テレビに出ているとつい見てしまう個性派女優ランキング”で上位に選出されるなど、高い演技力が様々な作品で称賛されている。時に監督から“謎の演技指導”を受けることもあるそうで、成島出監督の映画『グッドバイ〜嘘から始まる人生喜劇〜』では、小池演じる“カラス声の女”の演出をめぐって監督から難易度の高い指導が入ったそう。「監督の中では何か(イメージが)あるんでしょうけど、“今日はカラス5でやって。”とか“今日はカラス1”って言われて(笑)。なんだろうって思いながらやってました」と、試行錯誤しながら演じた“カラス声”を全力で実演する。共演の大泉洋も登場する裏話にサワコも大爆笑する。

一方、幼少期の話では、大きな影響を受けた“型破りな”祖父の話題に。若者の街・下北沢でパチンコ店を営んでいたという祖父の武勇伝や仰天エピソードが次々飛び出す。また、彼氏が欲しくて男子校の文化祭行脚を敢行した思春期のエピソードや、元プロレスラーの夫と愛犬との日常のお話も。女優業を中心に据えるようになって10年。小池が目指す女優像とは!?

なお、先週の放送にはピアニストの西川悟平が出演。アスリートや作家、楽器演奏者などに多いと言われる脳の病“ジストニア”を患い、「治らない」とすら言われながらも“ピアノを弾くこと”を諦めなかった意外な理由を明かした。

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