本を愛する人々のドキュメンタリー 映画『ブックセラーズ』

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2021年02月28日 00:39  ORICON NEWS

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写真映画『ブックセラーズ』4月23日より全国順次公開(C)Copyright 2019 Blackletter Films LLC All Rights Reserved
映画『ブックセラーズ』4月23日より全国順次公開(C)Copyright 2019 Blackletter Films LLC All Rights Reserved
 世界最大規模のニューヨークブックフェアの裏側から<ブックセラーズ>の世界をひも解くドキュメンタリー映画『ブックセラーズ』(2019年、監督・編集:D・W・ヤング)が、4月23日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、UPLINK吉祥寺ほか全国で順次公開される。

【動画】映画『ブックセラーズ』予告編

 解禁された予告編では、ニューヨークのブックフェア会場から始まり、軽快なジャズにのせて、飼い猫の前で「希少本を狩る」魅力を語るブックセラー、50年代には386店舗もあったというニューヨークの本屋街について話す有名書店の後継者、「上の世代は悲観的だけど、私は楽観的よ」と本の未来を語る若手のブックセラーらが登場。「グレート・ギャッビー」の初版本やビル・ゲイツが史上最高額の2800万ドル(約28億円超え)で競り落としたダ・ヴィンチの手稿のオークションシーンも見どころだ。

 「書店に並べる本を自分で選ぶのがブックセラー」「本は長生きして私達の物語を伝えてくれる」など予告編だけでも素敵なせりふが耳に残る。本編ではさらに、本を愛し、仕事に誇りを持つブックセラー達の感動的な言葉やユーモアあふれるコメントがたっぷり収められている。

 予告編の最後は、Netflixで配信中のマーティン・スコセッシの新作ドキュメンタリーシリーズ『都市を歩くように −フラン・レボウィッツの視点−』の主人公でもあるフラン・レボウィッツの「本の上にグラスを置いたりしたら、私なら死刑よ!」という歯に衣着せぬユーモラスな言葉で締め括られる。

 本作に登場するのは、本を売るだけでなく、本を探し、本を愛する個性豊かなブックセラーたち。社会の多様化やデジタル化で本をめぐる世界が大きく変わってゆく中で、それでも本を愛し続ける彼らの姿は、本の未来にも希望を与えてくれる。すでに日本の書店関係者からも熱い視線が注がれている作品だ。


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