写真![]() ママスタ |
『みんなのお子さんも「夕飯はハンバーグだよー」って言ったら喜ぶ? うちの息子は昨日学校から帰って来たとき、それ言ったら「よっしゃー」とガッツポーズをしていたよ。かわいいなあ(笑)。高校3年生だけど』
もちろん喜びます!ママも笑顔になりそうな子どもたちの反応とは
『「やったー!!!」って言うよ。小3と年中の姉妹』子どもたちが飛び上がって喜んでいる様子が、コメントから伝わってきますね。ママもガッツポーズしてしまいそう。
『喜ぶよ。なんなら家にいるときなんて夕飯が何か気になるみたいで、飲み物を取りに来たとき、覗くよ』ママの作る夕飯が楽しみで仕方ない子ども。気にしていないそぶりでもママにはバレバレのようです。
『喜ぶ。夏休みの宿題で「献立を考えて家族のために作ろう」ってのがあって、ハンバーグにしていた。ハンバーグにした理由を書くところがあって「お母さんの作るハンバーグが超絶大好きでおいしくてたまらないので、僕も作ってみたいと思いました」って書いてあったから。息子って素直でかわいい。母ちゃん、嬉しい』夏休みの宿題のテーマに選ぶほど、ママが作るハンバーグはおいしいのですね。わが子からの最大級の賛辞です。
『4歳の息子は何を出しても喜ぶ。魚だよって言うと「さっかな! さっかな!」って歌い出すし、ハンバーグだよって言うと「イェェェェーイ!」って叫んでキッチンまで来て匂いを嗅いでいる』ハンバーグはもちろんのこと、ママが作るご飯ならどんなものでも喜ぶ子どもも。作り甲斐があるというものです。
『小4長女は「イェーーイ!!」ってガッツポーズしながら喜ぶ。小2次女は「ハンバーグか。ソース私が作る!」って感じ』

子どもそれぞれにハンバーグへの愛情表現があるのでしょう。「ママと一緒に仕上げをする」ことでよりおいしく感じられそうです。
『「やったぁ! ママのハンバーグが1番おいしい! 好き!」って喜びながら言ってくれる。前日から予告したら「今日ハンバーグだよね!?」って何度も聞いてくる。ほんっとかわいい(笑)』「予告ハンバーグ」をするともう待ちきれない様子。ハンバーグが夕食に出てくるかを自分の目で確認するまでそわそわする子どもを見ていたら、ずっと笑顔でいられそうですね。
『目がキラキラになってすごく喜ぶ。大きく作って欲しがる。高3女子は色気より食い気』ハンバーグは食べたいサイズをオーダーできますね。「自分が食べるものはより大きく!」と子どもからリクエストされたら、期待に応えよう、とサービスしたくなりますね。
素直すぎる!「期待と違うメニュー」だったときのわが子の反応
『うちは下の子がキッチンまで聞きに来て、ハンバーグだろうが何だろうが「やったー!」ってバンザイして喜んで上の子に報告に行くけど、おでんのときだけは「あー……」ってテンションが下がってトボトボ歩いて行くんだよなー』お子さんの年齢はわかりませんが、おでんのおいしさにはまだ気づいていないのかもしれません。好きなメニューかどうかがわかりやすくてかわいいですね(笑)。
『中3の娘はハンバーグを嫌がる。豚バラ白菜鍋とかさっぱりした食事が好きみたい』さっぱり系が好きならハンバーグでは少し重たいかもしれませんね。きっと好みのメニューなら喜んで待ってくれるでしょう。
『ステーキなら喜ぶけど、ハンバーグなら「ふーん」って言うだけだわ』ステーキとハンバーグでそんなに違うのでしょうか。お肉の噛み応えにこだわりがあるのかもしれませんね。
『下の子は喜ぶ。上の子は和食党で野菜好きだから反応なしだよ』和食が好きなら夕飯がハンバーグでも反応は薄いでしょう。好みはそれぞれですものね。
今日の夕飯は何を作る?ぜひ“わが家の子どもが喜ぶメニュー”を
ママたちは家族に喜んでもらうためにご飯を日々作っているのではないでしょうか。一生懸命作ったご飯を家族が喜んで食べてくれたら……、ママにとってこれほど嬉しいことはないですよね。
子どもが好きなメニューで上位が多いハンバーグ。ほとんどの子どもが「今日の夕飯はハンバーグ」とわかると喜びを隠せないようです。一緒にソースを作ったり、サイズや形を変えたり楽しみ方はさまざま。でも子どもたちはおいしいハンバーグを、大好きなママが家で作ってくれることが何より嬉しいのでしょうね。「ママのハンバーグが1番おいしい!」という言葉からも子どもの気持ちが伝わってきます。もちろんハンバーグでなくても、各家庭で子どもが手放しで喜ぶメニューがあるでしょう。今晩はぜひ、子どもたちの幸せそうな笑顔を想像しながら、“子どもが喜ぶメニュー”を作ってはいかがでしょうか。
文・しのむ 編集・木村泉 イラスト・なかやまねこ