グランドニッコー東京ベイ 舞浜、「ニッコーフロア」をリニューアル　宿泊者専用ラウンジも

グランドニッコー東京ベイ 舞浜は、11階と12階の特別フロア「ニッコーフロア」の12階部分をリニューアルオープンし、販売を開始した。

改装テーマは「〜the Sky〜」で、12階のフロアテーマは高層階にちなみ「空」とした。客室は「シーサイドゲストルーム」と「パークサイドゲストルーム」に分け、最もグレードの高い「デラックススイートルーム」、大人数で利用可能な「ニッコーグランファミリールーム」など、12種類計45室をオープンした。また、3月末には11階の「ニッコーフロア」78室もオープンする。

「ニッコーフロア」の宿泊客は最上階に設置された「ニッコーラウンジ」を利用することができる。タッチ式の専用カードキーで入場できるラウンジでは、コーヒーや紅茶、ソフトドリンクなどの飲み物やスナック類、新聞や雑誌が利用でき、Wi-Fiや化粧室も完備した。ラウンジからは、日中には東京湾や天気が良い日には富士山を、夜は東京ベイエリアの夜景を望める。

「ニッコーフロア」に宿泊する特別プランを、11月30日チェックイン分までを対象に用意する。「ニッコースーペリアルーム」利用で、朝食付き1名あたり15,700円から、素泊まり1名あたり13,000円から。料金は1室2名利用の場合で、消費税とサービス料は含まれている。