「ディプティック」60周年記念の新作はフローラルウッディの香り、創業者に影響を与えたナイトクラブに着想

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2021年03月01日 00:02  Fashionsnap.com

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写真                    「オルフェン」(75mL)2万1000円                    Image by: ディプティック
「オルフェン」(75mL)2万1000円 Image by: ディプティック
 「ディプティック(diptyque)」が、創業60周年を記念したアニバーサリーコレクション第2弾として、オードパルファン「オルフェン(Orphéon)」を3月15日に発売する。価格は税別2万1000円。全国の直営ブティックやオンラインストアで取り扱う。

 1961年に美術と装飾の分野で活躍するデスモンド・ノックス=リット(Desmond Knox-Leet)、イヴ・クエロン(Yves Coueslan)、クリスチャンヌ・ゴトロ(Christiane Gautro)によって設立。サン・ジェルマン大通り34番地に店を構え、創業当時は内装用のプリントなどのほか、イギリスで製造されたハウスフレグランスやオードトワレを販売していた。1968年にメゾン初のオリジナルオードトワレ「ロー(L’Eau)」を発売して以降は、香りの記憶や自然、旅などをインスピレーション源に、アーティスティックなアプローチで調香したフレグランスを展開している。
 新作のタイトルにも掲げる「オルフェン」はサン・ジェルマン大通り34番地のブティックに隣接するナイトクラブの名前で、創業者3人に多大なインスピレーションを与えた店だという。3人が店を買い取り、現在はブティックの一部になっている。調香師には、ディプティックの既存製品「オー キャピタル(Eau Capitale)」などを手掛けたオリヴィエ・ペシュー(Olivier Pescheux)を迎え、かつてのオルフェン店内の装飾的な木製家具、カクテルのアルコール、着飾った男女、タバコの煙などをフローラルウッディの香りで表現した。ボトルのラベルはアーティストのジャンパオロ・パニ(GianpaoloPagni)がデザイン。3人の創業者によるファブリックのスケッチがベースになっており、光線の中心線の縦のラインはオルフェン店内にあった象徴的な柱をイメージしたという。裏面は創業者3人の横顔のシルエットをあしらっている。

■ディプティック:公式サイト
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