米トーク番組『The Late Late Show with James Corden』は、英王室ヘンリー王子が出演した2月25日の放送回が大きな話題を集めた。放送後はハリウッドセレブ化した英国プリンスの姿に賛否が集まったが、FaceTime経由、しかもわずか1分ほどの出演だったメーガン妃も注目の的に。iPhone画面に小さく映っただけの妃のファッションが、再び“メーガン効果”を発揮している。
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同郷出身のジェームズ・コーデンとともにダブルデッカーバスに乗り、ジェームズが司会を務めるトーク番組『The Late Late Show with James Corden』の人気企画に出演したヘンリー王子。ラップの腕前を披露したり、泥だらけになりながら体を張ったチャレンジに挑戦するなど自由すぎる言動には「気さくでフレンドリーな王子に好感を持った」「イギリスにいた時よりも生き生きしてる」などとポジティブなコメントが多数寄せられたが、故郷イギリスでは祖父フィリップ王配が入院中、またエリザベス女王がちょうど国民にワクチンの接種について伝えたタイミングだったこともあり、「由緒あるイギリス王室のプリンスがよりによって…」「またもやエリザベス女王をないがしろにしている」と批判的なコメントも相次ぐ結果となった。
先日「Spotify」のプロモーションイベントにサプライズ出演した際には、高級ブランド「Oscar de la Renta」をチョイスしていたメーガン妃。キュートなレモンのプリントが施された3490ドル(約37万2000円)のドレスも「ソールドアウト必至」と『People.com』に報じられたばかり。どうやら値段やブランドに関わらず、王室完全離脱後も“メーガン効果”は引き続き健在のようだ。
ちなみに『The Late Late Show with James Corden』のFaceTimeのやりとりでは妃が、
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月21日付Instagram「Just over one week ago, The Duchess of Sussex announced the launch of #TheSmartSet, an initiative to support the women of @SmartWorksCharity.」』『Velvet Torch 2021年2月26日付Facebook「So this happened today!!」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)