北山宏光&佐藤勝利W主演ドラマ、スタッフが明かす制作秘話「2人だからこそできた」

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2021年03月01日 18:00  ORICON NEWS

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写真『でっけぇ⾵呂場で待ってます』第5話オフショット公開 (C)NTV/JS
『でっけぇ⾵呂場で待ってます』第5話オフショット公開 (C)NTV/JS
 人気グループ・Kis-My-Ft2の北山宏光とSexy Zoneの佐藤勝利が主演する日本テレビ「シンドラ」枠『でっけぇ風呂場で待ってます』(毎週月曜 深0:59)。1日放送の第5話を前に、同局バラエティー『有吉ゼミ』『有吉の壁』『マツコ会議』なども手掛ける企画・演出の橋本和明氏が今作の制作秘話を語った。また、シソンヌ・じろうが脚本を担当した第5話出演メンバーによる、和気あいあいとしたオフショットも公開された。

【予告動画】第5話はシソンヌじろうが脚本担当

 今作は、『キングオブコント』王者であるじろうをはじめ、かが屋・賀屋壮也、空気階段・水川かたまりら人気コント師たちが脚本を務め、松見(北山)と梅ヶ丘(佐藤)が切り盛りする下町の銭湯『鵬(おおとり)の湯』を舞台としたワンシチュエーションコメディー。第5話『バレンタインの妖怪』では、女子校の牛乳配達に行って以来、大モテの松見と梅ヶ丘に大量のバレンタインチョコが届き、浮足立つ2人。そんな中、深夜に鵬の湯の近くを通った塹江(賀屋壮也)が妙な物音を聞いたと騒ぎ出し、みんなで真相究明に乗り出す…というストーリー。

●橋本和明氏インタビュー

――『でっけぇ風呂場で待ってます』を企画した経緯は

シンドラは以前『卒業バカメンタリー』もやっていたりもしました。普段は『有吉の壁』をやっているのもあり、コント師のみなさんもすごい方たちだし、今回のような新しい事をやってみるのもありかと。
シンドラで何か、コメディーやシットコムができないかという発想が元々あってその中で今回、北山君、勝利君という2人を起用して新しいものがやれたらいいね!という話から形になったという感じです。

――北山さん、佐藤さんに実際、演じてもらっていかがでしたか。

北山君は本当にコメディーに慣れているなって感じはしました。何というか勘がいいというか、今回の松見というキャラクターをどう作っていくかという事をすごく計算して作っているタイプで、最初の顔合わせでも本読みの段階から脚本を見て、『いや、これはもっと稽古をしたい!』って言ってくれて、すごく意欲を感じました。しっかりと稽古をして役を作りたいタイプみたいで、そういう意味では松見を着実に形にしていった感はありました。なので、終始安心して見ていられるなって思いましたね。
勝利君は北山君とは逆で、本当に初のコメディーという事で自分はできるだろうかという不安があったみたいで、クランクアップの時に本当にほっとしたと言っていて(笑)。その言葉を聞いた時に、張り詰めた思いやすごい緊張感とも戦っていたのだなと。それこそ、周りはプロの芸人さんでコメディーもバリバリできるし、共演者の方も舞台などでコメディーを経験されている役者さんたちなので、そういう方たちと初めてやるという事で本人は不安だとかドキドキだったりしたと思いますけど、それが、逆に良いように出ていたのではないかと思いましたね。
本人も本読みとかをテンション上げてやっていたみたいで、1つ1つをどうやったら面白くなるかっていう事を考えてくれて。それが現場でも表情や動きに表されているし、面白くもなっていてちゃんと努力で積み上げた賜物だと感じたし、それぞれ2人とも面白かったですね。

――北山さんと佐藤さんという2人のタッグはいがでしたか?

元々、2人は仲が良かったみたいだし、プライベートでも2人で旅行にもいったりもする仲みたいなので、中々いい感じだったと思います。
お互いに支えあってというか、北山君がお兄ちゃんみたいな感じでちょっとした合間でも2人で本読みもやっていたりして(笑)。
時にはお弁当も食べないで本読みをしていたり、その感じがすごくいいなって。2人でこのドラマに向き合うぞ!という思いがすごく伝わってきましたし、1人だと大変な部分が2人だからこそできたというところがいいように出たなと感じました。

――今回脚本を手掛けるのがシソンヌのじろうさん、ハナコの秋山さん、かが屋の賀屋さん、空気階段のかたまりさんと、最強のコント師が揃っていますがどのように脚本を仕上げていったのですか。

やっぱり四者四様でいいというか、普通だと統一して1人が脚本を書くのですけど、今回4人が書くという事で4人の色が出ないといけないと思いまして。その中でハナコだったら凄く構造的に上手いコントがあるとか、かたまり君だったらある種、世界観がぶっ飛んでいて普通の人にはない感性があるとか、賀屋君はドラマを一番器用にかけるタイプなのでドラマ的な物語の構成や構築が上手いとか、じろうさんはもうやっぱり圧倒的に世界観があるシソンヌワールドみたいなのがあって、人が気づかないような場所で登場人物が気づいているっていう面白さがあったり、と。
みんな忙しい人ばかりだったので、番組収録やステージなど終えた後の深夜にリモートで打ち合わせをしてというのをひたすら続けて。賀屋君は台本を8本くらい書いてくれたりもして、でも5本くらいは没になっていたりもして(笑)。すごい熱量でやってくれているというか、ちゃちゃっと書いてっていうのはないし、お互いにディスカッションもしてこの話は面白くならないとか書き直していたりもしているので、逆に言うとあの4人がよく付き合ってくれたなという思いが強いですね。忙しいなか、脚本も『夜中に書いて翌朝送ります』みたいなことを頑張ってやってくれた4人には、本当に敬意を払いたいです。そして、そんな4人が頑張ってやりたいと思わせてくれた北山君と佐藤君の2人もすごくて、お互いにいい緊張感をもって双方の熱量を受け取ったし、絶対に面白い作品にするっていう意気込みを感じた現場でもありました。

――今夜放送の第5話はじろうさん脚本回の「バレンタインの妖怪」ですが、見どころは?

バレンタインデーの悲喜こもごもは昔からドラマのテーマだっだと思うのですが、今回それをサスペンスと融合するのが、じろうさんらしくて、ぶっ飛んだ発想です。そこに毎年チョコをもらえない人間へのあたたかい眼差しもあるので、狂気を描きつつホッコリする不思議な本になってます。
北山君、勝利君というモテの王道を歩んできた人たちが、初めてモテる喜びを巧みに表現している所も面白いです。 あとは、初めて登場する野間口徹さんの存在感とコメディー肩の強さに驚きます。一番ノリノリでした!(笑)


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