藤原竜也演じる隆平、恋人・香里の死の真相に近づく!学校が隠してきた秘密が明らかに

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2021年03月02日 06:02  TVerプラス

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藤原竜也が主演を務めるドラマ『青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00〜)の第8話が、3月2日に放送される。

学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定のもと、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。隆平が着任する赤嶺中学校3年1組の担任で国語教師の浅村涼子を真木よう子、隆平の後輩刑事・三枝弘樹を山田裕貴が演じる。

先週放送された第7話では、涼子が隆平の恋人・小川香里(明日海りお)の死には関わってないことが明らかに。ずっと涼子を疑っていた隆平と同じ目線でストーリーを追っていた視聴者も多く、インターネット上では「見入り過ぎて疲れた笑 思ってた展開と違ってびっくり!」「浅村先生はラスボスではなかった。疑ってすまん」「浅村先生誤解が解けて良かったです」との声があった。

<第8話あらすじ>
野球部のピッチャー・矢島裕(長島令玖)が、試合中に頭部にボールを受けて脳しんとうを起こす。矢島によると、マウンドから投球する際、目にレーザーが飛び込んできたという。矢島は友達からの信頼も厚く、恨みを買うようなタイプではない。そのことから隆平(藤原)は、学校へ報告なしで部員たちに休みなく厳しい練習を課す“闇部活”を常態化させたり、いきすぎた指導で部員の鼓膜を破裂させたこともあるという顧問の阿部(音尾琢真)に対する嫌がらせではないかと考える。

さらに、亡くなった香里(明日海)が、熱中症で部活帰りに誤って道路に出て、事故にあった野球部員がいると話していたことを思い出した隆平は、事故以来、学校に来られなくなった坂木司(山時聡真)の家を訪ねて……。

その一方で、自らの携帯電話に送られてきた、香里と涼子(真木)が口論する音声データの送信元をたどると、野球部の一件と意外なつながりが見えてきて……。

恋人の死の真相へ近づく隆平。香里を死に追いやったのは誰なのか……。学校が隠し続けてきた秘密がついに明らかとなる! そして、隆平が追い続けていた黒幕の正体も明らかに!?
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