フジドリームエアラインズ、3月19日〜28日の運航計画発表　減便率は23.6％

フジドリームエアラインズは、3月19日から28日までの運航計画を発表した。

減便数は174便で、減便率は23.6％となる。静岡〜北九州線と神戸〜出雲線は、期間中の全便が運休となる。この2路線は、3月28日から始まる夏スケジュールでも運休を発表している。

名古屋/小牧〜新潟・出雲線と静岡〜出雲・鹿児島線、松本〜札幌/千歳・青森・神戸・福岡線、神戸〜青森線、福岡〜新潟線、札幌/千歳〜山形線、仙台〜出雲線は期間中全便を運航する。

運休・減便対象便の予約客には電話、メール、SMSで案内する。3月28日以降の運航便は、現在も予約を受け付けているものの、運休や減便となる可能性もあり、3月上旬をめどに運航便を確定する。