CLリヴァプールvsライプツィヒ、2ndレグも『プスカシュ・アレーナ』での開催が決定
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2021年03月04日 19:38 サッカーキング
3月10日に予定されているチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのリヴァプール(イングランド)対ライプツィヒ(ドイツ)戦が、中立地開催となった。4日、両クラブと欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが伝えた。
2月16日に行われたファーストレグのライプツィヒ対リヴァプール戦は、リヴァプールがドイツの新型コロナウイルス感染症対策により同国への入国ができなかったため、ハンガリーの首都ブダペストにある『プスカシュ・アレーナ』で開催された。同試合はアウェイ扱いのリヴァプールが2−0で勝利している。
セカンドレグについては当初、リヴァプールの本拠地『アンフィールド』での開催が予定されていた。しかし、ドイツの新型コロナウイルス感染症対策によりライプツィヒの英国入りが制限されるため、ファーストレグと同様に『プスカシュ・アレーナ』で開催されることが決定した。
セカンドレグはリヴァプールのホームゲーム扱いとなるため、アウェイゴールのルールは適用される。試合日時は変わらず、日本時間3月10日29時(11日5時)のキックオフを予定している。
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