長瀬智也“寿一”、戸田恵梨香“さくら”から告白の返事を催促され…

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2021年03月05日 06:02  TVerプラス

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長瀬智也(TOKIO)が主演を務める金曜ドラマ『俺の家の話』(TBS系、毎週金曜22:00〜)の第7話が、3月5日に放送される。

本作は長瀬と宮藤官九郎がTBS連続ドラマ11年ぶりのタッグを組み、濃すぎる家族が織りなす王道のホームドラマ。長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで介護と遺産相続を巡る激しいバトルを繰り広げていく。

先週放送された第6話には、阿部サダヲがスーパー温泉を巡るアイドル「潤 沢」のリーダー・たかっし役で出演。阿部、長瀬、永山絢斗、桐谷健太が「潤 沢」のメンバーとして、さらには西田敏行も歌唱するシーンがあり、インターネット上では「クドカン、最後に歌って踊る長瀬くん見せてせてくれてありがとう」「TOKIO、グループ魂、西田敏行。豪華なショーだ……」「みんなが見たい長瀬智也をクドカンが叶えてってる」「色んな意味で永久保存版」と反響があった。

<第7話あらすじ>
無事、家族旅行を終えた観山家一同。往路の息の詰まるような車中とは一変、大合唱をしながらの帰路となった。そして、寿三郎(西田)は帰宅後すぐにリハビリを開始。忙しくなった舞(江口のりこ)と踊介(永山)はリモート介護に切り替え、稽古場では寿限無(桐谷)が体験入門のお弟子さんたちの稽古をつけるという日々が続いていた。

そんな中、ひとり暇を持て余していた寿一(長瀬)の元に、さくら(戸田恵梨香)がやってくる。旅行中にした告白の返事を聞いていないさくらは、寿一からの返事を待っていたのだ。しかし、寿一はその前にと、自分がスーパー世阿弥マシンであることをさくらに告白。話を上手くかわしたかのように思えたのも束の間、さくらから返事を催促され、寿一は返答に窮する。

日は変わり、元妻であるユカ(平岩紙)との秀生(羽村仁成)の親権を巡る話し合いのため、寿一はスーツ姿で踊介のミヤマ法律事務所へとやって来ていた。だが、寿一はその場でユカを怒らせてしまい……。
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