丸山桂里奈、意中の男性に告白した井上咲楽に独特のエール「きっと切り落とした眉毛たちも…」

トレードマークだった太眉をカットしたことで、垢抜けて綺麗になったと話題の井上咲楽。そんな井上が眉毛をカットした理由は、片思いをしていた男性に思いを告げるためだった。告白を終えた井上に対して、不思議発言で知られる丸山桂里奈が独特の言い回しでエールを送っている。

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3日、日本テレビ系『今夜くらべてみました』に出演したタレントの井上咲楽（21）が、約2年間片思いをしていた男性に告白したことを報告した。井上は昨年12月にも同番組に出演し、仕事を通じて知り合った4歳年上の男性に片思い中であること語っていた。

相手の男性に大人の女性として見られたいという思いを明かし、トレードマークだった太眉とお団子ヘアを卒業することにしたのだが、眉毛をカットした井上の姿にはネット上で「眉毛整えただけでこんなに変わるなんて！」「“可愛い”から“美しい”になった」という声があがった。その後も井上は玄米を食べたり、腹筋を200回したりと綺麗になるための努力を続けてきたという。


井上はバレンタインデーに告白するつもりだったが当日は会えず、後日思いを伝えたそうだ。しかし男性の仕事が忙しいことを理由に振られてしまったという。それでも井上は番組終了後、Instagramで「ずっと低空飛行している状態からどうしても抜け出したかった」「一歩踏み出せてよかったです」と前向きな気持ちを綴っている。

そんな井上について番組で共演したタレントの丸山桂里奈（37）が同日、Instagramで「きっと切り落とした眉毛たちも同じ気持ちだし、応援していると思う」とエールを送った。丸山ならではの独特の表現だが、彼女にとっては“通常営業”のようでファンからのツッコミの声はなかった。

丸山の不思議発言や独特なエールは、今に始まったことではない。昨年9月にフリーアナウンサーの鷲見玲奈と共演した際には、Instagramで「見るからに人間とは思えないくらいの美しさ」「鷲見さんのエキス鼻からいただきました」と記しており、この時は1人のファンから「それ誉め言葉なの？」という声が届いていたものだ。

丸山は昨年9月に元サッカー日本代表の本並健治氏と電撃結婚したが、その3か月前の本並氏の誕生日にはInstagramで「いつまでも若くて、顔面の彫りが日本人並みではないままでいてください」とメッセージを送っていた。

普通の人であれば炎上しかねない独特な感性と発言だが、丸山の場合は炎上することがなくツッコミを入れる人すらほとんどいない。その理由は丸山の不思議発言が日常化していること、そして前後の文章でしっかりとフォローしているためだろうが、一番の理由は丸山の憎めないキャラクターにあるのかもしれない。

画像1、3枚目は『井上咲楽　2021年3月3日付Instagram「今夜くらべてみましたを見てくださったみなさん、ありがとうございました！」』『丸山桂里奈　2021年3月3日付Instagram「さくらちゃん、おめでとう」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　すぎうら）