小学校卒業時にする「十三詣り」って? “知恵もらい”の内容&関東でできる場所

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2021年03月06日 10:51  ウレぴあ総研

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「七五三」は、子どもの成長を祝う大切な儀式。それに加え、最近では「十三詣り」が人気を集めています。

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3月13日から春にかけて、小学校卒業と中学入学を機に祝うもので、「知恵詣り」「知恵もらい」ともいわれています。

実は、この儀式は平安時代に起源をもつ、伝統を持つもの。その詳細を紹介します。

■十三詣りってどんな儀式?

■1: 発祥は京都、昔は大人になるための儀式だった

「十三詣り」の発祥は平安時代。幼くして帝位についた清和天皇が、13歳の時に京都嵯峨野の法輪寺で成人の儀を行ったのが、起源とされています。

もともと13歳は大人の仲間入りをする年齢であったこと、最初の厄年であることから厄除けの意味もあり、広まっていきました。

別名「知恵詣り」「知恵もらい」ともいわれており、ちょうど中学入学の時期ということで、関西から全国へ広がっていったようです。

■2: お参りで振り返ってはいけない!?

基本的には、13番目の菩薩である虚空蔵菩薩がある寺社を詣でるのが主流です。

好きな漢字一文字を半紙に毛筆で書いて奉納し、祈祷を受けた後、寺社を出るまでは振り返ってはいけないという風習があるようです。もし振り返った場合は、知恵を落としてしまうとされています。

発祥の地といわれる法輪寺では、渡月橋を渡りきるまで、振り返ってはならないといわれています。

■3: 大人の晴れ着で行う

十三詣りの正装は、大人向けの晴れ着、羽織袴が正装とされています。特に女の子の場合は、しつけ糸で着物を仮止めした「肩上げ」「腰上げ」をした状態で参拝を行い、帰宅後に糸を解くのが正式な作法といわれています。

しかし、現在では洋装や、新たに入学する中学の制服を着て参拝することも、多いようです。もちろん、私服での参拝でも問題はありません。

■関東で十三詣りができる場所は?

■1: 東京都・浅草寺

住所 東京都台東区浅草2-3-1

■2: 茨城県・村松山 虚空蔵堂

茨城県那珂郡東海村村松8

■3: 千葉県・円東寺

千葉県流山市市野谷563-1

■4:神奈川県・正覚寺

神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎東3-12-1

関東ではこれらの寺社で十三詣りが可能です。もし、これまでお宮参りや七五三をしていたお決まりの寺社があれば問い合わせてみても良いかもしれません。



中途半端なようでいて、実は人生の大きな区切りである12〜13歳。親にとっても子供の成長を感慨深く思う節目ではないでしょうか。

ぜひ、十三詣りで一つ大人になった我が子をお祝いしてみませんか。

このニュースに関するつぶやき

  • ワシも娘も坊主もこの法輪寺で十三参りしたんやでぇ���줷�������줷�������줷����そこでワシは知恵を置き忘れてきたけど子供らはちゃんと持って帰ってきたもん���줷�������줷�������줷����
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