スーパーGT岡山公式テストの1日目午後はRed Bull MOTUL MUGEN NSX-GTがトップタイム

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2021年03月06日 16:31  AUTOSPORT web

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写真2021スーパーGT岡山公式テスト Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT
2021スーパーGT岡山公式テスト Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT
 スーパーGT岡山公式テストは3月6日、14時から1日目午後のセッション2が行われ、GT500クラスはルーキーの大湯都史樹がドライブしたRed Bull MOTUL MUGEN NSX-GTが1分18秒121をマークし、初日午後のトップタイムをマークした。GT300クラスは午前に続き埼玉トヨペットGB GR Supra GTがトップタイムをマークしている。

 午前中こそ風があったものの、暖かさがあるなかで行われてきたスーパーGT岡山公式テスト。ただ14時からスタートした1日目午後のセッション2では雲が広がり、気温も低下。厳しい冷え込みのなかでの走行となり、タイヤのウォームアップに苦しんでいるシーンも数多くみられた。

 そんななか、開始から11分というところで、パイパーコーナー立ち上がりで吉本大樹がドライブしていたSYNTIUM LMcorsa GR Supra GTがシフト系のトラブルが発生したようでストップ。車両回収のため、この日初めての赤旗中断となった。また、GT300クラスではアールキューズ AMG GT3はミッションにトラブルを抱えているようで、午前は4周、午後も3周とほとんど走行ができず。またマッハ車検 GTNET MC86 マッハ号も午前、午後とも周回数が少なくなってしまった。

 その後はしばらく走行が続いていき、多いチームでは50周以上のラップを重ねていくことになるが、セッション終盤、ARTA NSX-GTがヘアピンでコースアウト。グラベルストップを喫してしまい、この車両回収のためこの日2回目の赤旗中断となった。

 その後、15時50分からはGT300クラスの専有走行が行われ、GT300は最終的に午前に続き、快調にラップを重ねた埼玉トヨペットGB GR Supra GTがトップタイムをマーク。31号車TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTが続き、またもGTA-GT300車両がトップ2を占めた。3番手には専有走行で片岡龍也がタイムを上げたグッドスマイル 初音ミク AMGがつけ、4番手にはSUBARU BRZ R&D SPORT、5番手にはLEON PYRAMID AMGがつけ初日を締めくくった。

 GT500クラスでは、専有走行開始まではRed Bull MOTUL MUGEN NSX-GTがトップにつけていたが、専有走行で1分18秒269にタイムを上げたのは、サッシャ・フェネストラズに代わりKeePer TOM'S GR Supraをドライブしている阪口晴南。これでトップタイムを塗り替えたが、チェッカー間際に1分18秒121にタイムを更新しトップを奪い返したのは、2021年にGT500クラスにデビューする大湯都史樹がドライブしたRed Bull MOTUL MUGEN NSX-GT。すでにスーパーフォーミュラで速さはみせているとはいえ、鮮烈な公式テストデビューを飾ることになった。

 2番手は阪口のKeePer TOM'S GR Supraで、3番手には同じく専有走行でタイムを上げた山本尚貴のSTANLEY NSX-GTがつけた。4番手にはau TOM'S GR Supra、5番手はARTA NSX-GTという結果に。ニッサンGT-R勢の最上位はカルソニックIMPUL GT-Rの7番手という結果となった。

 スーパーGT岡山公式テストは3月7日、2日目の走行が行われる。
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