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どんなに嫌なことがあった日でもベッドに入る前には感情を落ち着かせて、ハッピーな気持ちで眠りにつきたいものです。ミニマムリッチコンサルタントの筆者が、寝る前にハッピーになれる習慣をご提案します。
■手浴をする
手は身体の部位のなかでも温かさを感じやすいので、ぬるめのお湯に10分程度つけているだけでホッとします。
好きなアロマオイルを1〜2滴たらすと、香りからも癒やされます。
■鏡を見ながら口角を上げる
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口角が上がった顔を見ると脳が「楽しい」と勘違いし、多幸感をもたらすホルモンの分泌を促す効果が期待できるといわれています。
一日の終わりには、鏡を見ながら口角を上げましょう。
■小さな幸せを3つ挙げる
どんな小さなことでも良いので、1日に感じた幸せを3つ挙げます。寝る前に幸せを感じる沸点を低くすると、心穏やかになれます。
思い浮かばない時は、「ありがとう」といいたい人や、その人にいいたいことを探してみてください。感謝の気持ちは、不安や恐れの気持ちと同時には感じられないそうです。
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■思わず笑顔になる写真を見る
思わず笑顔になれる写真を眺めます。好きなアイドルや動物の赤ちゃんなどの写真は、心を穏やかにしてくれます。
「心が愉しむことは、どんな美容法にもまさる効果があります」と、マザー・テレサはいいました。いつまでも美しくいるためにも、ハッピーな気持ちで眠りにつきたいですね。
※ミニマムリッチ=「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。
(ミニマムリッチコンサルタント 横田 真由子)
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