生まれた日でわかる【最悪な相性タイプ】3日生まれはネガティブな人、14日生まれは束縛する人！

　人間関係は相性がすべてです。相性がよければ一緒にいて楽しいのはもちろん、運気まで上がってハッピーに。その一方で、相性が悪いと気分も運気も急降下。場合によっては心身にダメージを受けることもあるのです。あなたにとって最悪の相性となるのはどんなタイプでしょうか？　生まれた日にその答えがあります。さっそくみていきましょう！

■1日・10日・19日・28日生まれ……支配的な相手
　よくも悪くも自分ファーストであるこの生まれの日の人にとって、最悪の相性となるのは「支配的な相手」。特に相手の立場が上で、何としてでも従わざるを得ないような関係では、ストレスからメンタルの不調を招いてしまう恐れもあるので要注意。頭を押さえつけられる前に、できるだけ距離をとって、自分らしさを守りましょう。

■2日・11日・20日・29日生まれ……思いやりがない相手
　誰かのよきパートナーや支援者でありたいこの生まれ日の人にとって、最悪の相性となるのは「思いやりがない相手」。自分にしか興味がない相手から精神的に振り回されたり、物心両面で搾取されたりする可能性があります。しかも感謝知らずの相手なので、散々好意を利用された挙げ句、ポイ捨てされることさえあるのです。

■3日・12日・21日・30日生まれ……ネガティブな相手
　人生をめいっぱい楽しみたいこの生まれ日の人にとって、最悪の相性となるのは「ネガティブな相手」。口を開けば愚痴と泣き言の連続で、やる気を根こそぎ持っていかれます。さらに、こちらを心配しているふりで不吉な御託を並び立て、負の泥沼に引きずり込もうしてくることもあるのです。人生を狂わされたくないなら、即離れるのが正解です。

■4日・13日・22日・31日生まれ……不誠実な相手
　倫理観が強いこの生まれ日の人にとって、最悪の相性となるのは「不誠実な相手」。約束を守ってもらえなかったり、一般常識をあっけなく無視されたりして、開いた口がふさがらない思いをしそう。しかも、悪いことをしたとはまるで思っていない相手に、ストレスメーターが振り切れっぱなし。精神的にボロボロになってしまうかも。

■5日・14日・23日生まれ……束縛する相手
　自由と冒険を愛するこの生まれ日の人にとって、最悪の相性となるのは「束縛する相手」。思い立ったら即行動、思い切ったことをしてみたくてたまらないのに、「ちょっと待った！」をかけてきたり、ねちっこく絡んできたりしてゲンナリさせられそう。最悪の場合、金魚のフンのごとくつきまとわれて、ノイローゼのようになってしまうことも。

■6日・15日・24日生まれ……自分勝手な相手
　人の輪を大切にするこの生まれの人にとって、最悪の相性となるのは「自分勝手な相手」。自分さえよければ周囲がどうなってもかまわない、といった共感力ゼロな態度に腹が立つやら悲しいやら。常識では予測できない相手に振り回されて、フラストレーションがたまる一方に。自分と周囲を守るためにも、距離を置いて正解でしょう。

■7日・16日・25日生まれ……無遠慮な相手
　人と距離を置きたい一匹狼タイプのこの生まれ日の人にとって、最悪の相性となるのは「無遠慮な相手」。アポイントもへったくれもなく、グイグイ距離を縮めてくる相手には、驚きを通り越して恐怖すら覚えるでしょう。しかも、神聖な「自分の世界」に土足でズカズカと踏み込まれて、精神的にフリーズ。ちょっとしたトラウマになってしまいそう。

■8日・17日・26日生まれ……無気力な相手
　意志が強く、実行力に富んだこの生まれ日の人にとって、最悪の相性となるのは「無気力な相手」。どうでもいい、何をやっても無駄、といった投げやりな態度がカンに障って仕方ないでしょう。もっとやる気を出してほしいのに、何をいってものれんに腕押しで、自分が不甲斐なく感じることも。下手に関わらないほうがよさそうです。

■9日・18日・27日生まれ……狭量な相手
　視野も心も広いこの生まれ日の人にとって、最悪の相性となるのは「狭量な相手」でしょう。常に私利私欲を優先し、物ごとを決めつけてかかる相手にはゲンナリさせられっぱなし。怒りっぽいところもある相手なので、対処の仕方にも手こずる始末。付き合うメリットが見出せません。逆恨みされる前に距離をとるべきでしょう。

　最悪の相性になる人物と、無理に付き合ってもいいことは1つもありません。思い当たる人がそばにいるなら、できるだけ早くその人から離れたほうがいいでしょう。
（夏川リエ）

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