ユニットバスに男2人「異様なムード」“人気お笑い芸人”細田善彦& “泥棒”岩崎う大が熟練コンビさながらの会話劇

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2021年03月18日 07:01  テレビドガッチ

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細田善彦と岩崎う大が出演するHuluオリジナル『THE LIMIT』(全6話/毎週金曜に新エピソード追加)の第3話「ユニットバスの2人」が、3月19日より配信。2人からのコメントが到着した。

本作には玉田真也、岩崎、荻上直子ら“気鋭の個性あふれる人気脚本家”、そして伊藤沙莉、門脇麦、細田、岡山天音、泉澤祐希、浅香航大ら“未知の可能性を感じさせる若手実力派俳優が集結。限定された空間、限られた時間、限られた状況でリアルタイム進行するオムニバス形式“半径3m”の人間ドラマとなっている。

第3話「ユニットバスの2人」は、細田が人気お笑い芸人・マジカル島田に、岩崎が泥棒の桑元に扮し、マンションのユニットバス内で巻き起こる2人の男の攻防戦を描写。撮影でもなんと、実際の一人暮らし用ユニットバスを使用しています。撮影時、脚本も務めた岩崎は本番ギリギリまで台詞を調整し、細田に細かくニュアンスを説明。2人は撮影合間や休憩時間など、空いた時間ができると台詞の掛け合いを練習し、さらには芸人でもある岩崎が細田にキレのあるツッコミ方も伝授するなど、撮影が進むにつれて熟練されたコンビのような2人。そんな、短期間でぐんぐん密度を増していった2人の掛け合いに注目だ。

そして、このほどYouTubeで公開された番組スペシャルPR映像では、細田が『THE LIMIT』の台本を読んだ時の本音を、岩崎が脚本を書いた時の素直な心境を告白。また、恒例の出演者が10秒間で作品のみどころを早口で伝える“リミット”告知にも、岩崎がチャレンジ。途中、若干噛みながらも、見事にキメている。

<細田善彦 コメント>
――台本を読んだ時の感想を教えてください。

すごく面白いし、「最後こうなるんだ!」って、ちょっとゾッとする瞬間もある本でした。それを、脚本も書かれた(岩崎)う大さんと一緒に演じるというのが、楽しみでしょうがなかったですね。

――実際に撮影してみて、いかがでしたか?

初日に撮影場所のユニットバスに入った時、すでに定点カメラがセットされていて、「これ、どうなるんだろう!?」という不安もありましたし、ものすごい緊張感がありました。う大さんと2人であの狭い空間にいるということが何よりも異様なムードで、あんな経験は今までになかったし、これからもないことを願います(笑)。でも、面白かったですね。

――岩崎う大さんとの共演はいかがでしたか?

う大さんの前でお笑い芸人の役をやるという、何ともプレッシャーが多い役だったのですが、本当に細かく「もうちょっとこうしたほうがいいんじゃないか」と、脚本家の目線からお笑い芸人役というキャラクターに対していろんなアドバイスをくださったので、「ありがとうございます!」と感謝しながら演じていました。

――第3話のみどころを教えてください。

みどころは、もちろん全部です。その中でも、恥ずかしながら、ちょっとした一発芸ネタをやらせていただいたので……。自分でもまだ見られていないので、どのようになっているのか恐怖感もありますが、ぜひご注目ください。

――細田さんが人生でLIMITを感じた瞬間は?

LIMITと言っていいのか分からないのですが2〜3年前、飛行機に乗る際、友達と搭乗ゲートで待ち合わせしたんです。でも、僕が搭乗開始時間をチェックインの時間と勘違いしてしまい、搭乗ゲートに出発ギリギリに入る感じになってしまって……。時間と闘いながら向かう道中、LIMITを感じましたね。

<岩崎う大 コメント>
――今回は脚本も担当されていますが、苦労した点などありましたか?

お話の主旨がLIMITということで、「そうそうあるかな?」と思うようなLIMITシチュエーションを考えなければいけないし、さらにはショートムービーのお話にしなければいけないなど、いろんな制限があったんです。結果、浮気相手の家に泥棒が入って、自分だけが見つけてしまった場合、警察に言うのか言わないのか……という話を思いつきました。「言えよ!」って話なんですけど、瞬間的な葛藤としてはいろいろあるんだろうな、と。そういうお話になっています。いざ書いたら、意外と普遍的なお話なんじゃないかな、と思いました。落語とかでもできそうだな、と。僕はコント出身なんですが、今回の物語はコントにも近いんですよね。意外と会話劇になっているんですけど、そのへんは楽しく書かせていただきました。あと、大オチ! プロットを書いてる時に思いついたオチで、「こういうのがあると締まっていいかな。LIMITの企画にあってるかな」と思って、そうしました。

――泥棒の桑元を演じた感想を教えてください。

なかなか台詞が覚えづらくて……。マジカル島田に「帰ってくれ」と言われ続けながらも、僕はゴネていくわけですが、実際に演じてみて「やっぱり普通のお話と違うんだな」と実感しました。演じている最中に、頭の中で空想していた状況とまた違ってきた部分もあったので、現場で台詞も変えさせてもらったんですが、そこは自分が脚本を書いているからならではのメリットだったと思います。

――岩崎さんが人生でLIMITを感じた瞬間は?

2013年に『キングオブコント』で優勝した後、いわゆる“芸能界”をちょっとだけ体験したんですが、なじめなかったんで、それがLIMIT……何を言わせるんですか!(笑)。いや〜、でもあれはLIMITでしたね。そういういろんなことを経て、今ここにたどり着いて……。今Happyだと言いたいです。

<第3話「ユニットバスの2人」あらすじ>
マジカル島田(細田)はテレビで人気のお笑い芸人。だがこの男、女優の妻がいるにもかかわらず……ある日、女性のアパートにいた! しかも、島田は、ユニットバスでバスタブに身を潜めている泥棒・桑元(岩崎)を発見。マスコミに嗅ぎつけられてはまずいため、顔を隠しながら桑元を追い払おうとするも、運悪く人気芸人であることがバレてしまう。さらに運悪く(!?)、警察に通報できない島田の弱みに付け込んだ桑元が、「のどが渇いた」「お笑い芸人好きの娘のためにサインが欲しい」「ネタを見せろ」「カネをよこせ」など、おねだりをエスカレート。しまいには自身の不遇な人生を嘆き、島田に妬みまじりの説教をし始めて……。
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