CLの歴史上初の快挙! ベスト8に同国出身指揮官が4名も進出
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2021年03月18日 11:02 サッカーキング
チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)の全日程が終了し、ベスト8に進出するチームが決定。大会史上初となる記録が生まれた。
準々決勝に進出したのは、バイエルン(ドイツ)、ドルトムント(ドイツ)、チェルシー(イングランド)、リヴァプール(イングランド)、マンチェスター・C(イングランド)、パリ・サンジェルマン(フランス)、ポルト(ポルトガル)、レアル・マドリード(スペイン)の8チーム。最多はイングランド勢の3チームとなった。
この中で、バイエルンを率いるハンジ・フリック監督、ドルトムントを率いるエディン・テルジッチ監督、チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督、リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督は全員ドイツ出身の指揮官。データサイト『OPTA』によると、同国出身の指揮官が4名もCL準々決勝に到達するのは歴史上初のこととなった。
準々決勝の組み合わせ抽選会は19日に開催。同国出身指揮官同士の対決が実現するのか注目が集まる。なお、準々決勝ファーストレグは4月6日と7日、セカンドレグは13日と14日に行われる予定となっている。
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