ケイン、リーグ戦得点関与数が「30」に到達…欧州5大リーグで今季2人目
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2021年03月22日 13:41 サッカーキング
トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインのリーグ戦での得点関与数が「30」に到達した。
ケインは21日に行われたプレミアリーグ第18節延期分のアストン・ヴィラ戦に先発出場。1−0で迎えた68分に自らが倒されて得たPKを左隅に決め、2−0の勝利に貢献した。
今シーズンのリーグ戦27試合出場で17ゴール目を挙げたケインは、13アシストと合わせてリーグ戦での得点関与数が「30」に到達した。データサイト『OPTA』によると、今シーズンの欧州5大リーグで30得点に関与したのは、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(35ゴール6アシスト)に次いでケインが2人目となった。
また、すでにプレミアリーグのアシストランキングで首位に立っていたケイン。17ゴール目を挙げたことで、リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーと並び得点ランキングでも首位に浮上している。なお、ケインは今シーズンの公式戦ではここまで40試合に出場し、27ゴール16アシストを記録。トッテナムのエースとして攻撃陣を牽引する活躍を披露している。
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