1日を通して様々なシーンで訪れたい。渋谷に新しくできる公園に「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」がオープン

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2021年03月23日 15:01  isuta

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この春、「ブルーボトルコーヒー」にとって世界初となる“公園内カフェ”が、渋谷に誕生。

「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」は4月28日(水)、渋谷区立北谷公園内にグランドオープンします。

「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」が誕生

渋谷区立北谷公園は、4月1日(木)に開園する渋谷の新たな公園。

その一角に4月28日(水)に誕生する「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」は、大きなコーヒーカウンターがある1階と、公園が見渡せる2階のラウンジ空間によって構成されます。

空間デザインは「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ」のデザインを手がけた、芦沢啓治建築設計事務所が担当しています。

そんな芦沢啓治建築設計事務所が、渋谷カフェのためにデザインしたカリモク家具制作のチェアは、ゆったりくつろぎながらコーヒーを楽しむのにぴったり。

また、公園内にも多くの屋外ベンチが設置されるそうですよ。

4月1日からはコーヒートラックが登場

オープンに先駆けて、渋谷区立北谷公園の開園日である4月1日(木)から20日(火)の期間中は、コーヒートラックでのコーヒーの提供が予定されています。

ブルーボトルコーヒー国内初となる「ブルーボトル コーヒートラック」は、ブランドロゴが入ったクラシックなデザイン。

カフェと同様にバリスタがラテアートを施したエスプレッソドリンクや、渋谷カフェとは異なる持ち帰り用のフードメニューなどが販売されるそうですよ(※ドリップコーヒーの提供はなし)。

渋谷カフェの気になるメニューは?

そんな渋谷カフェでは1日を通して様々なシーンで利用できるよう、多彩なメニューが用意されます。

たとえばこちらは、10:00〜22:00まで提供されるというブランチプレート(税抜850円)。

香ばしさを感じるもっちり食感のワッフルと、旬のグリーンやプロシュートのサラダ、そして平飼い卵を使った半熟卵を添えた一皿です。

13:00〜22:00まで提供される、デザートメニューも要チェックです。

右は、渋谷カフェの店内に使用されている“赤茶色のタイル”をイメージした色合いとサイズが特徴の「ブリック チーズケーキ」(税抜550円)。

左の「パブロヴァ」(税抜650円)はサクサクのメレンゲをクリームにのせ、「HiOアイスクリーム」のミルクアイス、季節のフルーツのコンポートをあわせた一品です。オープン時には、ルバーブのコンポートが予定されていますよ。

さらに、コーヒーと同じく、作り手がわかり素材の個性がひかるナチュラルワインも展開。

ワインの提供は国内のブルーボトルコーヒー カフェでは初の試みとのことです。

アペタイザーの提供時間は17:00〜22:00までとのことなので、1日の終わりにゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょう。

今からオープンが待ちきれない!

外で過ごすのが気持ち良いこれからの季節に要チェックな「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」。

オープンは少し先ですが、気になる人はぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ 【場所】東京都渋谷区神南一丁目7番3号 渋谷区立北谷公園内<JR線渋谷駅から徒歩7分> 【時間】8:00〜22:00 ※営業時間は変更となる可能性があります。

ブルーボトル コーヒートラック 【期間】4月1日(木)〜4月20日(火) 【時間】11:00〜18:00※4月1日(木)は15:00〜営業。

ブルーボトルコーヒー https://store.bluebottlecoffee.jp/

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