ミランDFテオ・エルナンデスが残留を希望「ここにずっといたいと思っている」
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2021年03月24日 00:07 サッカーキング
ミランのDFテオ・エルナンデスが同クラブを指揮するステファノ・ピオリ監督に感謝している。スペイン紙『アス』が伝えている。
テオは2019年7月にレアル・マドリードからミランに加入。ミラン移籍後は公式戦72試合出場12ゴールを記録。現在2位と首位インテルを猛追するミランの主力として活躍している。
ミランは昨シーズンから今シーズンのセリエA第16節ユヴェントス戦で敗れるまで27戦無敗を貫いた。好調を支えたテオは指揮するピオリ監督やイタリアでの生活についてコメントした。
「ここでとても幸せだ。着いた最初の瞬間から、チーム、ファン、そしてクラブ全体が素晴らしい歓迎をしてくれたんだ。チームの中でこれほど良い気持ちだと、離れたくなくなる。ここにずっといたいと思っているよ。ミラノは美しい。何を食べても美味しいし、買い物もできるし、人もいいし…最高だよ」
「リーガとの違いはすぐ分かる。すべてがよりフィジカルが強く戦術的だ。でもうまく適応できたよ。僕はとても成長できた。ピオリ監督の信頼がそうさせてくれたんだ。自信がなければ、自分の価値や才能を証明することはできない。そして僕はもっと成長しなければならない」
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