「Grace Bank」の優待価格提供がスタートする

将来の負担を大幅に軽減
株式会社グレイスグループが「福利厚生倶楽部」の会員を対象に、2021年3月23日から「Grace Bank」を優待価格で提供することをプレスリリースで公表した。

「Grace Bank」は、将来の妊娠や、キャリアと出産の両立に不安をもつ人々を支援する選択的卵子凍結サービス。不妊治療をする場合の金銭的負担はもちろん、心身面や時間の負担も軽減することが可能となっている。

2012年には米国生殖医学会が凍結融解卵子由来で生まれた子どもに発育障害などのリスクが増大することはないという見解を発表。日本では2013年に日本生殖医学会がガイドラインを正式決定。健康な未婚女性が将来の妊娠にそなえて卵子凍結を行うこと（社会的適応による卵子凍結）が認められている。

保管初期費用をおトクな価格で提供
株式会社リロクラブが運営する「福利厚生倶楽部」は、契約企業の従業員とその家族が利用できる福利厚生アウトソーシングサービス。

企業の多様なニーズをいち早く吸い上げ、コストパフォーマンスの高いさまざまなサービスを全国に地域格差なく届けることでワーク・ライフ・バランスの実現や企業と従業員のエンゲージメント強化をサポートしている。

今回スタートした優待価格提供では、卵子凍結にかかわる保管初期費用（通常100000円）を5000円割引で提供。株式会社グレイスグループと株式会社リロクラブは、今後も多様化する女性のキャリアやライフプラン支援に関する啓発活動について積極的に連携していく予定だ。

※価格は税抜き。

（画像は株式会社グレイスグループ公式ホームページより）

（画像は株式会社リロクラブ公式ホームページより）

株式会社グレイスグループのプレスリリース／PR TIMES

株式会社グレイスグループ公式ホームページ

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