地元北九州でのリベンジ…横内監督「選手一人ひとりが全力でぶつかってくれた」

30日、U-24日本代表は『SAISON CARD CUP 2021』でU-24アルゼンチン代表と対戦し、3ー0で勝利を収めた。試合直後、この試合を指揮し、試合会場となった福岡県北九州市出身の横内昭展監督がインタビューに応じている。

「（——地元北九州での完勝）選手一人ひとりが全力でぶつかってくれて、最後まで諦めずに走り続けてこの結果を掴むことができました。選手を称えたいと思います」

「（——3日前の試合を終えて選手にかけた言葉は）初戦で負けてから、選手がもう一回やれるとずっと勝ちたい気持ちを練習から出してくれましたし、それをこの試合でも出してくれました」

「（——今日の収穫と課題、今後について）良かったのは、1戦目を戦い選手それぞれが課題に向き合い、そこをクリアしてくれたこと。課題としては、初戦として、もっと大事にして戦っていきたいと思います」