中日・根尾がプロ初打点「必ずモノになる選手」高木豊氏ら継続起用のススメ

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2021年04月01日 07:54  ベースボールキング

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中日・根尾昂
◆ 本拠地ファン魅せた!43打席目の初打点

 中日はバンテリンドームに巨人を迎えたカード2戦目で本拠地初勝利。高卒3年目のホープ・根尾昂が放ったプロ初タイムリーがチームに白星をもたらす決勝打となった。

 初回から点を取り合い3-3で迎えた2回、イニング先頭の木下拓哉が二塁打でチャンスメークすると、巨人は先発の井納翔一を諦め、左腕の高木京介をマウンドへ。無死二塁の好機で打席に入った根尾は、高木が投じた初球の142キロを鮮やかに左中間方向へ弾き返し中前適時打。プロ通算43打席目で放った初タイムリーでこの試合の決勝打点を叩き出した。

 31日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の斎藤雅樹氏は「甘い球とはいえワンスイングで仕留めたのはナイスバッティングだった」と評価。電話出演した高木豊氏も「本当に牛歩ですけど、少しずつ成長を見せてくれていますよね。このまま我慢して使っていけば必ずモノになる選手なので、根尾にはそういう期待にも応えてほしい」と高いポテンシャルを認めつつ、さらなる活躍に期待を寄せた。

 また、真中満氏は「足もありますし肩もある。ディフェンスの方は問題ないと思いますので、あとはバッティングの方ですね」と守備面では及第点の評価。「なんとか結果を出しながら使ってもらいたいですよね」と、こちらも一軍で実戦経験を積ませながらの成長に期待した。

 根尾は開幕戦からここまで全5試合に「8番・左翼」で先発出場し、17打数2安打、打率.118の成績。数字の見栄えこそ物足りないが、こうした我慢の起用がスター候補育成への投資となるはずだ。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』

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