ミスからの失点をアシストで挽回…決勝点のマグワイアが同僚ストーンズに賛辞
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2021年04月01日 14:08 サッカーキング
イングランド代表DFハリー・マグワイア(マンチェスター・U)が同僚DFジョン・ストーンズ(マンチェスター・C)に賛辞を送った。
カタール・ワールドカップ欧州予選のグループI第3節が3月31日に行われ、イングランド代表はポーランド代表と対戦。19分にハリー・ケインがPKを決めて先制したが、58分にはストーンズがゴール前でボールを奪われたことから失点。しかし、85分にCKからストーンズが頭で折り返すと、最後はマグワイアのボレー弾で勝ち越し、2−1で勝利した。
勝利に貢献したマグワイアはイギリスのテレビ局『ITV』にてインタビューに応じ、痛恨ミスから失点を許したものの、それを帳消しにするアシストを記録した最終ラインの相方ストーンズを称賛した。
「ジョンは今年素晴らしい活躍を見せている。でも僕たちはDFで、ミスをするとそれが注目されてしまう。彼が一回小さなミスをしたことは明らかだが、遠いサイドからの素晴らしいヘディングでそれを補うことができた。彼には『ただ続けよう。勝つために頑張ろう』と言っていた。彼はそれを成し遂げた」
「僕たちはDFで常に間違いを犯すものだ。ミスはしたくないが、時々起こってしまうことがある。僕たちは完璧ではない。ジョンは今日少しミスをしてしまったが、力強く戻ってきた。彼はクラブで素晴らしい活躍を見せていて、それは代表でも同じだ。力強い反応を見せて戻ってきた彼はチームにとって重要なアシストも記録する素晴らしいパフォーマンスだった」
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