チェルシーとエヴァートンがアメリカ人FW獲得に興味…今夏にも争奪戦か
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2021年04月01日 16:08 サッカーキング
バーンズリー(イングランド2部)に所属するアメリカ代表FWダリル・ダイクに対して、チェルシーとエヴァートンが獲得に動く可能性があるようだ。3月31日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
2000年6月生まれで現在20歳のダイクは、身長185cmという恵まれた体格の持ち主で、昨シーズンにプロデビューを果たしたオーランド・シティ(MLS)で17試合に出場し8得点を記録。今シーズンは期限付き移籍で加入したバーンズリーで、ここまでリーグ戦11試合に出場し5得点を記録している。そんな同選手は来シーズン、プレミアリーグでプレーする可能性が高まっているようだ。
報道によると、チェルシーとエヴァートンの2チームがダイクの獲得に興味を抱いているとのこと。両者ともその能力と将来性を高く評価していると見られている。現在、バーンズリーは完全移籍への移行オプションを保持しているというが、今シーズン終了後にもプレミアリーグへの移籍交渉が行われると予想されている。
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