【心理テスト】フルーツの盛り合わせでわかる、あなたが両思いだと確信するとき

　好きな相手と、もしかしたら両思いかもしれないと思うことはありますが、それを確信する瞬間はどういうときでしょう。心理テストで診断してみましょう。

【質問】
　目の前にフルーツの盛り合わせがあります。一番おいしそうに見えたものは次のうちどれ？

A：メロン
B：ぶどう
C：イチゴ
D：リンゴ

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「あなたが両思いを確信するとき」
　フルーツは恋愛の成熟をあらわしています。盛り合わせの中で一番おいしそうに見えたものは、あなたの恋愛が成就したことを意味し、どれがおいしそうに見えるかで、両思いを確信するときがわかります。

■A：メロン……彼の友人を紹介されたとき
　芳しい香りのメロンは、人間関係からの恋愛成就の象徴。あなたは、彼の友達を紹介されたりすると、両思いと確信します。別に彼女と紹介されなくても、それを匂わせるような紹介のされ方をすれば、さらに確信するでしょう。また、彼と友達が遊んでいる場に、女として自分だけが呼ばれるなどされれば、その思いは強くなるでしょう。ただし、本当に男友達のような感覚で呼ばれているときもありますから、勘違いには注意を。

■B：ぶどう……自分にだけ態度が違うとき
　ぶどうはロマンチックな恋愛の象徴。あなたが両思いを確信するときは、相手が自分にだけ特別な態度をしていると思ったとき。普通の人とは違う、自分にだけ特別な態度を示してくれている。お姫様のような明らかな特別待遇はもちろんですが、表情や言葉、雰囲気が自分とほかの人と接しているときに違いを感じとれれば、あなたは両思いを確信するでしょう。ひょっとしたら、逆に自分にだけそっけないということでも、両思いを感じるかもしれません。

■C：イチゴ……誘いは基本OKするとき
　イチゴは幸せな恋愛の象徴です。あなたが両想いを確信するときは、あなたからの誘いや、あなたがしたいと思ったことなどに誘って基本的にOKしてくれるとき。2人で遊びに行くときももちろんですが、みんなで遊びに行くときに、ほかの人が誘ったとしても乗り気ではないけれど、あなたが誘うとOKしてくれるときなど、両思いを確信します。また、ちょっとした頼みごとや、相談などに、親身になって乗ってくれるときも、確信するでしょう。

■D：リンゴ……頻繁に連絡してくるとき
　皮をつなげて剥くことができるリンゴは、コミュニケーションと恋愛の象徴です。あなたが両思いを確信するときは、相手から頻繁に連絡が来るとき。特に用事や話題がなくても電話やメールをしてくるときに、あなたは両想いを感じます。あなたから連絡しなくても、たとえあなたの返信が遅くても、それに文句もいわないで送ってくるときや、毎日定期的に「おはよう」や「おやすみ」を送ってくると間違いないと思います。

　自分が両思いと確信するときは、相手もそう思っているかもしれません。告白を待つか、自分からするかは、あなた次第です。
（小林みなみ）

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