巨人・坂本、苦手小川を打てず 里崎氏「タイミングが…」

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2021年04月03日 10:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

巨人の坂本勇人(C)Kyodo News
● 巨人 0 − 2 ヤクルト ○
<1回戦・東京ドーム>

 巨人の坂本勇人は、昨年16打数1安打(打率.063)と抑え込まれたヤクルトの小川泰弘を捉えることができなかった。

 小川と今季初対決となった坂本は初回の第1打席が中飛、4回の第2打席は144キロのストレートに空振り三振。この三振に2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務めた里崎智也氏は「ストライク、ボールギリギリのコースに投げたので、そんなに簡単にヒットできるような球ではないが、ちょっとタイミングがね。バランスを崩しながら打つので、タイミングを合わせられていない印象がありますね」と指摘。

 続く7回の第3打席は、泳がされての投手ゴロ。里崎氏は「変化球は早すぎて、ストレートは差し込まれているタイミングに見えますね。タイミングが全くあわせきれていないんだと思いますね」と話していた。

 坂本は9回の第4打席も、マクガフの前に一邪飛に倒れ、この日は4打数0安打だった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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