エンドカは2014年にコペンハーゲンで設立し、2019年に日本に本格上陸。日本国内では伊勢丹新宿店や「バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)」「エストネーション(ESTNATION)」「ビープル バイ コスメキッチン(Biople by CosmeKitchen)」「トランク ホテル(TRUNK(HOTEL))」など100店舗以上で取り扱っているほか、350以上の医療機関でも展開している。プロダクトには「ヘンプオイルドロップス」(4950〜2万2000円)や「カプセルヘンプオイル」(4950〜2万2000円)、「CBDチューインガム」(1870円)、「ヘンプボディバター」(5500〜1万5400円)、「ヘンプサルヴ」(1万1000円)、「CBDリップ&スキン」(1650円/いずれも税込)などがある。
フラッグシップショップの内装にはブランドフィロソフィーを反映させ、壁にはCBDの原料となるヘンプチップ、床にはヘンプチャコールを染み込ませるなど自然素材を多用。店頭ではエンドカが保有する南米のコーヒー農園から送られてきたオーガニックコーヒーを飲みながら、実際の商品に触れることができる。