金村氏が明かす阪神・糸原が打撃好調の要因

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2021年04月06日 20:52  ベースボールキング

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阪神の糸原健斗 (C) Kyodo News
○ 阪神 6 − 2 巨人 ●
<1回戦・甲子園>

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた金村義明氏は、開幕から打撃好調の阪神・糸原健斗について言及した。

 『2番・二塁』で先発出場した糸原は3回の第2打席にレフト前に弾き返す安打を放ち、開幕から続く連続試合安打を10に伸ばした。続く4回の第3打席は四球を選んだ。

 金村氏は「好調の糸原を見ていますと、全部インサイドアウトというか、入ってくるボールの内側を我慢して叩いているような感じ。反対側にも強い打球がいきますし、それだけ右肩の開きが遅いんですよね。(4回の四球)今のでも良く見えますよね」と分析していた。

(提供=MBSベースボールパーク)

このニュースに関するつぶやき

  • 急に雨が降ってコールドになったのではなく、ついさっきまで普通に試合をしていて佐藤がホームランもどきを打ってたのにCM明けたら急にコールドになってた。そのくせヒーインはするのだからわけがわからん。
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