巨人・香月の移籍後第1号に金村氏「必死さが…」

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2021年04月06日 21:20  ベースボールキング

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○ 阪神 6 − 2 巨人 ●
<1回戦・甲子園>

 巨人の香月一也が6日、移籍後第1号2ランを放った。

 昨年9月に澤村拓一とのトレードで加入した香月は、移籍1年目の昨季は9打数0安打だったが、今季は4月4日に一軍昇格すると、同日のヤクルト戦でレフトへ二塁打を放ち移籍後初安打を放った。

『7番・一塁』で先発出場した6日の阪神戦では、0−6の5回に左中間スタンドへ突き刺す移籍後第1号2ラン。この本塁打にMBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた金村義明氏は、「火の出るような当たりでしたよね」と絶賛。

 「がむしゃら。とにかくがむしゃらです。何とかはやめに点を取り返したいなかで、2点返せたのは良かったです。まだまだ頑張ります」と本塁打の談話をアナウンサーから紹介されると、金村氏は「言葉通り、必死さが一軍に上がってからのバッティングが出ていますよ」と評価した。

(提供=MBSベースボールパーク)

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  • こういった選手が奮起できるのが、本当に強いチームです。
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