狩野氏、巨人・松原の8回の守備に「スーパープレー」
0
2021年04月08日 09:14 ベースボールキング
○ 阪神 7 − 1 巨人 ●
<2回戦・甲子園>
途中出場した巨人の松原聖弥が苦しい試合展開の中、守備で魅せた。
1−7の8回一死一、二塁から糸原健斗が放ったセンターへの打球を、センター・松原がスライディングキャッチ。
この守備にMBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた狩野恵輔氏は、「さすがですね。松原選手の真骨頂というか、切れながら難しい打球。それを一直線ですよね。スーパープレーですね」と絶賛した。
松原は打っても5回の第1打席が四球、7回の第2打席でセンターへ安打を放った。
(提供=MBSベースボールパーク)
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。