羅冠聡氏、英国亡命認められたと明かす 香港民主活動家

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2021年04月09日 03:50  朝日新聞デジタル

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写真取材に応じた羅冠聡(ネイサンロー)氏=2020年8月18日、ロンドン、下司佳代子撮影
取材に応じた羅冠聡(ネイサンロー)氏=2020年8月18日、ロンドン、下司佳代子撮影

 2014年の香港民主化デモ「雨傘運動」を率いた民主活動家の一人で、英国に逃れていた羅冠聡(ネイサン・ロー)氏が7日、英国政府から亡命を認めるとの通知を得た、と自身のツイッターで明らかにした。羅氏は昨年7月「身の危険を認識している」として英国に移ったことを公表し、その後、香港警察の指名手配を受けていた。


 羅氏は「香港国家安全維持法違反容疑で指名手配されている事実は、私がひどい政治迫害にさらされ、リスクなしで香港に戻ることができそうにないことを示している」と記した。この4カ月間で英国側の審査を繰り返し受けたという。


 羅氏は、香港から亡命申請している人の中には、政治迫害を受けていることを示す十分な証拠がそろわない場合がありうることも指摘し、「自分の審査を通して英国政府が香港の複雑な状況をより深く理解できるようになることを期待している」ともつづった。(ロンドン=金成隆一)


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このニュースに関するつぶやき

  • 北京が頭でなく香港が頭に成れば良かったのかね? 本物の中国は台湾だし今の中国共産党は蛮賊の集まりだからやることがアレ
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  • 良かった。逃げるにしても相応の資金が無いことには厳しいし、生まれ育った土地を離れるのは誰だって辛いだろうけれども、可能ならば羅氏のように一人でも多くの人に逃げ延びて欲しい。
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