お腹のムダ肉撃退!体幹鍛えて代謝を上げるプランクダッシュ

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2021年04月10日 21:30  つやプラ

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40代・50代の女性のための美容・健康法を発信する、美容マガジン「つやプラ」

メディカル美容矯正士の筆者が、体幹を鍛えるトレーニングをご紹介します。お腹周りのシェイプアップにもおすすめな動きになりますので、お腹の贅肉が気になる方はぜひチェックしてみてください。

■体幹トレーニング「プランクダッシュ」のポイント

体幹トレーニング「プランクダッシュ」のポイント

今回ご紹介するポーズは、できるだけ足を胸に近づけてるようにして足を大きく動かすことがポイントです。ダイナミックに足を動かすことで短時間でも体温が上がりやすくなりますので、代謝UPにおすすめです。

お尻が出っ尻にならないようにする

プランクダッシュをする時に足を動かすことに集中してしまうと、お尻を天井に高く突き出してしまう場合があります。お尻が出っ尻になっていると腹筋をあまり使っていないので、腹筋をきたえることができません。

目線をマットに向けるとお尻が上がりやすくなるので、正面を見て肩からお尻までが床と平行になるようにして動作してください

手首より肩が前に出ないようにする

基本のプランクの姿勢は、肩の真下に手首がある状態です。

プランクの状態になるとつい上半身が前のめりになって手首より前に肩が出やすいのですが、そうすると手首に負荷がかかってしまうので気をつけましょう。

■毎日2分で体幹強化!「プランクダッシュ」のやり方

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まずはプランクの状態になります。足を腰幅程度に開き、肩の真下に手首がくるようにします

(1)まずはプランクの状態になります。足を腰幅程度に開き、肩の真下に手首がくるようにします。

この時、お尻が上がりやすいので、鏡があればご自身のプランクの状態をチェックしてみてください。出っ尻になりやすい方は腹筋に力が入っていない場合が多いので、両足を後ろに10センチほど引いて間隔を広げると、かかと、お尻、頭が斜め一直線になりやすいです。

走るように足を交互に動かします。最初から早く足を動かそうとすると出っ尻になったり、基本のプランクから大幅にズレやすくなります。まずはゆっくりしたリズムで、胸に膝がつくくらい大きく足を動かしましょう

(2)走るように足を交互に動かします。最初から足を早く動かそうとすると出っ尻になったり、基本のプランクの姿勢から大幅にズレやすくなります。まずはゆっくりとしたリズムで、胸に膝がつくくらい大きく足を動かしましょう。

腹筋に力を入れるとプランクが安定しやすいですよ。この動作を2分間続けて終了です。

プランクダッシュに慣れてきたら、足を動かす速さを早めたり、トレーニングの回数を増やしましょう。回数を増やす場合は、「2分間プランクダッシュをして30秒休憩」を1セットとして、ご自身の体力に合わせて行ってみてください。

また、1度に回数を多くする以外にも、1日何回かに分けて行うこともおすすめです。

今回ご紹介したポーズは代謝アップを目指すことができるので、ダイエットにおすすめの動きです。テレビを観ながらでもできるので、ぜひ毎日続けてみてくださいね!

(ヘアメイク/美容講師/美容ユーチューバー/ライター/美容師/メディカル美容矯正士/コスメ薬事法管理者 mayu3)

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