サラー、アンフィールドでの9試合ぶり白星は「本当に重要な勝利」
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2021年04月11日 09:16 サッカーキング
リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、10日に行われたプレミアリーグ第31節のアストン・ヴィラ戦を振り返った。クラブ公式サイトが試合後にコメントを伝えている。
リヴァプールは43分にアストン・ヴィラに先制を許すと、57分にサラーのゴールで同点に追いつく。試合終了間際の90+1分、トレント・アレクサンダー・アーノルドが逆転弾を決めて、リヴァプールが2−1でアストン・ヴィラに勝利。これにより、リヴァプールはホーム戦9試合ぶりの白星となった。
サラーは試合後に「本当に重要な勝利だ」と述べて次のように振り返った。
「ついに僕達はここで勝つことができた。タフな相手との素晴らしい試合だった。前半が終わった後に皆でドレッシングルームで話し合いをしたよ。後半に反撃して試合に勝つことができた。前半に先制されたときは『ああ、またか』と思ったけど、戦い続けて後半はうまくいったね」
また、サラーは「まだ7試合残っているから、これからも勝利することは重要なことだ。4位以内に入ってチャンピオンズリーグに出場したいよ」と意気込みを述べた。
リヴァプールは14日にチャンピオンズリーグ準々決勝でレアル・マドリードとホームで対戦し、19日にプレミアリーグ第32節でリーズとアウェイで対戦する。
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