ペップ、スタメンを7名変更してリーズに敗戦も「後悔していない」
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2021年04月11日 09:48 サッカーキング
マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、10日に行われたプレミアリーグ第31節のリーズ戦を振り返った。クラブ公式サイトが試合後にコメントを伝えている。
マンチェスター・Cは6日のチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでドルトムントと対戦して2−1で勝利。同試合からスターティングメンバーを7名変更してリーズ戦に臨み、1−2で敗戦した。
グアルディオラ監督は試合後、「私は選手達を信頼しているので、スタメンを7名変更したことに後悔していない。私が彼らのことを信頼していなければ、彼らをプレーさせていないよ」と述べ、試合を振り返った。
「まずリーズにおめでとうと言いたい。我々はフォワードが十分な決定機を作りきれなかった。最後の10分間で彼らにいくつかのチャンスを与えてしまった。リーズは速く、チャンスをものにした。守備に関しても彼らは走るのを止めなかった。我々はそれができていなかったね」
マンチェスター・Cは14日にチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでドルトムントと対戦する。グアルディオラ監督は「我々は休憩して、ドルトムントとの試合に向けて準備して、どのようにプレーするかを決めるよ」と話した。
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