美鈴もルーズスキンたぷたぷ。今まで飼ってた猫にはそんなになかった。今までのは生まれた時から飼い猫だったけど、美鈴は推定3歳まで野良だったから身を守る為にまさに身に付いたのかなぁ？

やわらか甲冑

ブルドッグの顔の弛みも咬まれても大丈夫なよーに、とUもののよーだ。ちなみにフルコンタクトの空手では、ボディの筋肉の上に“脂肪の鎧”をつけるそーだ。筋肉へのダメージを緩和するため。

そうか、俺のぜい肉もヨロイだったんだ！

あれだけ体が柔らかくて”伸び縮み”しやすいから、可動域の広い”皮のたるんだ状態”なのだと思ってました。

日本の武将は母衣(ほろ)というのを身につけていたニャ膨らませた布で矢を防いでいた。我々()も皮膚に余裕を持たせて防御しているニャ常に臨戦態勢だニャあぁ、そうですか

我が家の猫さまもたぷたぷ。…外敵から身を守る…ネネちゃんのママがそのたぷたぷ狙ってるから身を守ってるのかも？！(その前からあるっつーに(爆))

だって、猫は伸びるし。

ヨロイでも喧嘩してケガすると傷が化膿して膿むので油断禁物。21年生きた初代さん(♀)はよう怪我して帰ってきて医者にかかり家族で治療しまくったからねぇ。