うっかり元カレと“一夜の復縁”をしたら、粘着男に豹変してコワすぎた話

7

2021年04月12日 09:01  女子SPA!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

女子SPA!

写真写真
 生きていれば、なにかと人間関係の失敗はつきものですが、なかには関係が終わったはずの元彼への接し方で「やらかしてしまった……」という人もいます。

 都内でウエディングカメラマンとして活動する、佐伯智子さん(仮名・30歳)もそんな1人。始まりは智子さんがカメラマンの見習いとして働いていた23歳のころにさかのぼります。

◆遠距離恋愛から自然消滅へ

「20代のころは今のような仕事ではなく、見習いのカメラマンとして働いていました。最初の勤務先は、夜働く女性の宣材写真を撮影する歌舞伎町のフォトスタジオです。別人のように写真修正するのが当たり前の時代だったので、加工ソフトの使い方など、撮影以外のスキルも身につけるのにうってつけだったんです。

 歌舞伎町で働いていると、仕事終わりに飲みに行くのも必然的に歌舞伎町になり、そのときに通っていたバーで会ったのが元カレの司(仮名)です。司は地元の岡山県から上京してきて、将来は自分のバーを持つことが夢と言っていました。その夢を応援したいと思うようになって、しばらくして交際がスタートしました」

 司さんの人柄を好きになり、交際をスタートさせてと話す智子さん。2人の交際は順調だったといいます。

「でも、付き合って1年ほど経ったころ、私が転勤することになってしまったんです。勤務先のフォトスタジオの系列店が名古屋にオープンすることになり、オープニングスタッフとして働くことになりました。名古屋で働き始めて最初のころは遠距離恋愛をしていたのですが、だんだん仕事が忙しくなってしまって。結局、転勤から3か月ほどで自然消滅というかたちで別れてしまいました。

 司と別れたことで私はさらに仕事に打ち込むようになって、その後、名古屋店のマネージャーに昇進しました。それで、名古屋勤務は1年の予定だったけど、3年にまで延長することになったんです」

◆勢いで元彼とやらかしてしまった

 3年後、東京に戻ってきた智子さん。しばらくして、知人の紹介で現在のフォトスタジオに移籍します。

「東京に戻ってきても、歌舞伎町には全然行かなくなっていたので、司のこともすっかり忘れていました。ある日、SNSで司の後輩が投稿しているのを見て、久しぶりに司が働いていたバーに行きたくなったんです。行ってみると、後輩から、司が独立して歌舞伎町でバーをオープンさせたという話を聞きました。

 さっそく後輩に教えてもらったバーに行って、司と4年ぶりに再会すると……すでに結婚していて奥さんがいたんです。でも、結婚したことに対して全然嬉しそうじゃなくて『嫁に、結婚してくれなきゃ死んでやる!って言われて渋々結婚したんだよね』と言ってました。その言葉についほだされて『どうして私じゃなかったの?』と聞いてしまい、司の仕事が終わるのを待って、勢いでホテルに行ってしまったんです……」

 翌日、激しい後悔に襲われた……という智子さん。いくら、元カレとはいえ既婚者に手を出してしまったことを反省して、その日以来、司さんからの連絡をすべて無視することにしたといいます。

◆距離を置いてしばらくすると…

「『飲みに来ない?』的な営業が多かったので、若干面倒臭くなってきてしまったんですよね。でも、最後に会った日から半年ほど経ったころ、連絡がパタリと止まったんです。それが1か月ほど続いたので、何かあったのかなと少し心配になってきて……。

 たまたま歌舞伎町に出かける用事があったので、司のバーの前を通ってみると……なんと、看板がなくなっていたんです。慌てて司に電話をしてみると、何やら重々しい雰囲気で、つい最近奥さんと離婚したこと、バーの開業資金は奥さんが出してくれていて毎月の不足分も奥さんが工面してくれていたこと、離婚して経営が回らなくなり店を閉めたことを聞いたんです」

 一通り、話を聞いた智子さんですが、自分にできることは何もないだろう……と思ったそう。しかし、その日以降、司さんからの鬼のような連絡が来るようになり、智子さんを悩ませます。

◆「俺にはお前しかいない!」連投LINEにウンザリ

「毎晩のように電話してきて『俺には智子しかいない』『あの夜再会して、気付いたんだ』『結婚しよう』と私に泣きついてくるんですよ。もう、うんざりして無視すると『どうして出てくれないの?』『俺のこと嫌いになった?』『今から家行っていい?』と連投LINE……。幸い、家は前住んでいた場所と変わっていたので来られることはなかったのですが、連絡は毎日のように続きました。

 最初は同情心もあったのですが、あまりにもシツコイので最後はLINEもブロックして、電話も着信拒否にしました。その後、後輩からの風の噂で司が歌舞伎町のバーに出戻りして、私への恨み節を話していることを聞いたんです。私の動向がもしバレたら……と思うと怖くなり、SNSのアカウントも消して歌舞伎町に行くのも避けるようになりましたね」

 元カレと一夜の復縁をしたばかりに粘着されるようになってしまった智子さん。まさにやらかしてしまったこと……といえるでしょう。

―人間関係でやらかした話―

<取材・文/結城 イラスト/やましたともこ>

【結城】
男女観察ライター。鋭い視点で世の男女を観察し、 夫婦問題からイタい火遊びまで、幅広いエピソードを華麗に紡いでいく。Twitter:@yuki55writer

このニュースに関するつぶやき

  • うっかりじゃねーよ しっかりの間違いだろ
    • イイネ!0
    • コメント 0件
  • しつこい男ですね。
    • イイネ!14
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(5件)

前日のランキングへ

ニュース設定