「『あなた、気にしすぎ』上階からの騒音被害を訴えたのに、管理会社は聞く耳持たず。朝から晩までうるさいのに...」(東京都・40代女性)

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2021年04月12日 15:20  Jタウンネット

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写真「あの不動産屋は二度と利用しません」(画像はイメージ)
「あの不動産屋は二度と利用しません」(画像はイメージ)

どんなに優良物件でも、聞く耳を持たない管理会社じゃ駄目ですね――。今回紹介するのは、東京都に住む会社員のSさん(仮名、40代女性)が体験したご近所トラブルだ。

アパート1階に引っ越した彼女。入居した矢先、上階からドスンドスンと足音が聞こえてきたという。はじめのうちは我慢したものの、耐え兼ねて「対策を願いたい」との旨を記した手紙をポストに投函。すると管理会社から電話で、

「大家さんにも確認したが、今までにそういう話は聞いたことがないから、うるさいはずがない」

との連絡があったという。それでも、彼女は足音が響く時間帯や上階の住民の生活状況が丸聞こえだと主張し、食い下がらなかった。

はたして、彼女に平穏の日々は訪れたのか。その一部始終を見てみよう。

不動産屋「神経質なんじゃないか」

「あの不動産屋は二度と利用しません」(画像はイメージ)
「あの不動産屋は二度と利用しません」(画像はイメージ)

駅前には夜遅くまで営業している大手スーパー、幹線道路から外れた閑静な住宅街といった場所に、魅力的なアパートを見つけたので引っ越しました。

おまけに陽当たりは良好で、目の前に桜並木があって緑も多く、駅から徒歩7分以内です。

1階でしたが防音対策された物件だと謳われていたので、あまり心配することもなく入居しました。

ですが、入居してからすぐに上階に住む方の足音が気になるようになりました。

朝は起床から外出する時間まで、帰宅は深夜で、就寝するまで歩く音がドスンドスンと低い音で、常に響きました。

1か月我慢しましたが、入居してすぐに引っ越すことも考えてなかったのでメモ程度の手紙を上の部屋のポストに入れました。

足音が響いていて困ってるので対策をお願いしたいという程度の内容です。

すると数日後、管理会社から、

「言われるような歩き方はしていないから心外だ、と言われた」
「こちらから大家さんにも確認したが今までにそういう話は聞いたことがないからうるさいはずがない」

と電話がありました。

なので、音の状態や時間帯、上階の方の生活パターンが丸聞こえだと言うことも話して、とりあえずはそのようにお伝えくださいと言って電話を切りました。

するとしばらくの間は静かになったんです。

でもまた響くようになってきて、遊びに来た友人もびっくりするほどの音にまで戻ってしまったので、再び管理会社に連絡しました。

電話では話を最後まで聞いてもらえなさそうな感じの方だったのでメールで伝えました。

するとまた数日後、管理会社から電話がありました。

「ちゃんと対策をしてくれてるはずだ」
「あなたが気にしすぎだ」

また、「神経質なんじゃないか」とも言われました。

確かに気にしすぎかもしれないけど、友人が驚くほどの音だと伝えましたが聞いてくれません。

もう諦めるしかなかったです。

そのまま上階の方がいる時間帯は常に音がする状態で1年我慢しました。

すると、緊急事態宣言がでて、在宅ワークになった上階の住民は一日中家にいるようになりました。

こちらは在宅ワークのできない業種で、しかもシフト制の仕事。平日に休むこともあります。そんな時に朝からドスンドスンと音が響くと、ゆっくりできません。

さすがに毎日朝から晩まで音がしていると我慢の限界で、契約満期を待たずに引っ越すことにしました。

引っ越す際の退去理由は聞かれませんでした。

今は少し不便ながらも、親切丁寧な不動産屋管理の、静かな物件に住んでいます。

どんなに優良物件でも、聞く耳を持たない管理会社では駄目ですね。

あそこはもう二度と利用しません。

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