全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の開催地・日程が変更。岡山からツインリンクもてぎに
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2021年04月12日 15:31 AUTOSPORT web
4月12日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は、当初10月2〜3日に岡山国際サーキットで予定されていた第6戦について、日程を10月16〜17日に、また開催地をツインリンクもてぎに変更すると発表した。
すでに第1戦を終えている全日本スーパーフォーミュラ選手権は、第2戦鈴鹿の後、オートポリス、スポーツランドSUGO、ツインリンクもてぎと転戦し、当初は10月2〜3日に岡山国際サーキットで第6戦が予定されていた。
しかし12日、JRPは第6戦の開催日程を10月16〜17日に変更。また開催地を岡山からもてぎに変更すると発表した。なお、同時に開催予定だった全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権、TCRジャパンシリーズの開催地・日程も同様に変更となる。
これで2021年はもてぎで2戦、しかも8月と10月で連続開催されることになった。シーズンのタイトル争いにも影響がある変更となるかもしれない。
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