巨人に“試練”の春 解説陣はここまでの戦いをどう見てる?

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2021年04月13日 09:00  ベースボールキング

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写真巨人・原辰徳監督
巨人・原辰徳監督
 リーグ3連覇を目指す巨人だが、15試合を終えて、6勝6敗3分と本来の力を発揮できていない。

 ここまでの戦いぶりをショウアップナイター解説陣はどう見ているのだろうかーー。

 8日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した川相昌弘氏は「まず開幕してから、クリーンナップ3人の調子が良くなかったというのが、一番大きいと思います。それに加えて好調だったウィーラー、主力の丸が離脱したり、ジャイアンツにとって戦力ダウンになっているのではないかなと思います」と指摘し、「それでもコロナに関してはどうしようもないので、今いるメンバーで頑張らないといけない。やっぱり松原、たとえば吉川尚とかレギュラーで出てもおかしくないような選手が、こういうときにしっかりとアピールして、良いプレーをしてくれうと、チームの勢いも戻ってくると思いますね」と若手の奮起を促した。

 江本孟紀氏も9日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』で、「だいたいね開幕から調子が悪いというのはおかしい。もっとテンションあげていかないと。打線が悪すぎる」とバッサリ。「特に岡本の打撃が悪いのがひとつ響いている。体のキレが悪い。みんな振り遅れている。インコースに突かれると、バットが出てこない。これを直すのは本人と打撃コーチ、首脳陣が良いアドバイスをしないとね」と苦言を呈した。

 若松勉氏は、ウィーラーをはじめ主力選手が新型コロナウイルス陽性判定を受け離脱したことが大きいのではないかと話す。6日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』で「当たっているウィーラーが外れたのは、ちょっと大きいですよね。(これだけ戦力が離脱するというのは)監督としては相当頭が痛いと思いますよ。原監督もここを乗り切って、なんとか(選手が)戻ってくるまで、全員で頑張らないとダメだと思います」と話した。

 巨人は開幕から深刻な打撃不振に加え、主力選手が新型コロナウイルス陽性判定を受け、ベストメンバーで戦えなかった。それでも、11日の広島戦では主砲の岡本和真に今季第1号が飛び出し、打線は12安打9得点で快勝。復調の兆しを見せた。リーグ3連覇を目指す巨人は、この試練を乗り越え、上昇することができるか注目だ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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