テレビでも話題の片付け術が書籍化 整理収納アドバイザー1級 親子が教える“片づけを好きになる方法”とは

0

2021年04月13日 15:31  リアルサウンド

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

有名母娘が教える片づけが楽しくなる方法

 整理収納アドバイザー1級の娘と母が、これまでの経験からまとめた整理術の数々をそれぞれの視点で紹介した書籍『片づけを楽しむ、好きになる。』が、2021年4月15日に学研プラスより発売される。


関連:【画像】朝ゆっくり過ごすためのラベル管理法


 コロナ禍で、巣ごもり生活が多くなった自宅に対して「散らかっているなぁ」「物が多いなぁ」と感じることもあるのでは。とは言え、どこから片づけようかと悩んでいる人も多いはず。そんなときに役立つのが本書。整理収納アドバイザー 1級の娘と母が、親子それぞれの立場から生まれるアイデアを出し合い、心も体もラクになる整理収納メソッドを教えている。


 著者である清水麻帆は、小学6年生で史上最年少の整理収納アドバイザー1級を取得。『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』をはじめ、多くのテレビ番組に出演する話題の中学生。その母であり共同著者の清水幸子は、instagram10万人超のフォロワーを持つ大人気の整理収納アドバイザー。そんな2人の片づけにおけるモットーは「余白収納」。収納には余白が必要という考えで、2割、3割の余白を残しておくと決めて、整理収納をしている。本書もこの考え方をベースにリビング、キッチン、子ども部屋など個々のスペースでの整理収納術を数多く紹介。「片づけを楽しんで、好きになれる」テクニックに加え、考えかたも理解できる内容になっている。


■著者プロフィール
清水幸子(しみず・さちこ)
1979年生まれ。神奈川県出身。整理収納アドバイザー1級、ファイリングデザイナー1級。KEYUCAスペシャルアンバサダー。史上最年少整理収納アドバイザーである清水麻帆の母。元銀行員の経験を活かした住まいとオフィスの整理収納を提案。神奈川県逗子市のマンションで、家族3人で暮らす。


清水麻帆(しみず・まほ)
2007年生まれ。神奈川県出身。小学6年生の時に、整理収納アドバイザー1級の資格を史上最年少で取得。以降、プロの整理収納アドバイザーとしてTVほか多方面で活躍。同じ整理収納アドバイザーである清水幸子の娘であり、「子どもの目線でわかりやすい」整理収納の実践を日々心掛けている。


    前日のランキングへ

    ニュース設定