レアル・マドリード、主将ラモスの新型コロナ陽性を発表…現在は負傷離脱中
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2021年04月13日 18:20 サッカーキング
レアル・マドリードは13日、主将のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。
ラモスは地元保健当局の指示に従い、数日間、自宅での隔離に努めることになる。なお、レアル・マドリードで新型コロナウイルスの陽性が確認されるのは、フランス代表DFラファエル・ヴァランに続いて、直近では2選手目となる。
現在34歳のラモスは2005年夏からレアル・マドリードに所属。今季は現行契約の最終年となるが、度重なる負傷による離脱が続き、ここまでの公式戦出場は20試合にとどまっている。現在も左足ふくらはぎの筋肉損傷により離脱しており、4月末〜5月初旬の復帰が予想されている。
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