江本氏、中日打線に「あまりにも打率が…」
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2021年04月13日 20:40 ベースボールキング
○ 巨人 2 − 1 中日 ●
<4回戦・東京ドーム>
13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター巨人−中日戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、中日の打線について言及した。
11日終了時点で中日のチーム打率は.224、本塁打はリーグワースト2本と貧打にあえいでいる。この日は2回に平田良介の内野ゴロの間に得点を挙げたが、巨人の先発・サンチェスの前に7回1/3を無安打に抑え込まれた。代わった中川皓太から代打・井領雅貴が安打を放ったが、結局この1安打に終わった。
江本氏は中日打線に「あまりにも打率が悪い選手ばかりが並んでいるので、ある程度仕方がないですよね。繋がるかという打線でもないので、ただ並べているだけというね」とチクリ。「ひとつ言わせれば、大島の1番はもったいないですよね。これだけ打てるんだったら、3番くらいにおいたほうが得点能力が上がるかもしれない」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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