中高年は知らない? 若者に人気の定番珍味「梅水晶」とは

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2021年04月14日 06:41  ダ・ヴィンチニュース

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ダ・ヴィンチニュース

写真Twitter:FCあざらし(@vamos_tamachan)
Twitter:FCあざらし(@vamos_tamachan)

 居酒屋でお酒を飲むときに、塩辛やカラスミなどの“珍味”を欲しくなるという人は多いはず。今回はそんな珍味の中でも根強い人気を誇る「梅水晶」について、意外な情報をご紹介していきます。

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実は20代から人気? 梅水晶の歴史

 スライスしたサメの軟骨を梅肉と和えた珍味・梅水晶。2019年10月18日深夜に放送された『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)では、このメニューが生まれた経緯や歴史について解説されていました。

 梅水晶は新たな食材を探していた大阪の業務用食品メーカー「サブ水産」が、国産サメ軟骨に着目し商品化したもの。梅水晶のネーミングは、商品開発部の社員がサメ軟骨の透き通る感じをたとえて「水晶」と名付けたのが由来だそう。

 商品が開発されたのは1990年ごろで、関西から徐々に浸透していきましたが、2011年に起きた東日本大震災の影響でサメ軟骨を確保することが困難に。そこでサブ水産ではサメ軟骨と鶏のヤゲン軟骨をミックスして販売するようになり、焼き鳥系のチェーン店などではヤゲン軟骨だけを使っているところもあるといいます。

 さらに番組では梅水晶の認知度を調べるため、都内で100人を対象としたアンケート調査も実施。結果を見てみると最も高い認知度だったのは20代で、その数値は74.1%と圧倒的。30代前半も60%と過半数を超える人が名前を知っていたものの、30代後半では36.4%、40代では33.3%と年代が高くなるほど認知度が下がっていく結果となっていました。

 梅水晶について様々な角度から掘り下げた番組に、視聴者からは「おじさんの食べ物だと思ってたから意外!」「実は若者に人気のつまみだったのか…」「ネーミングの由来が見た目通りだったのが面白い」と驚きの声が続出。

 実際に梅水晶を知らない人も多かったようで、「若い世代では定番なのか…全然知らなかった」「田舎だからか居酒屋でも見かけたことないんだけど、都市伝説じゃないよね?」「時代に取り残されたみたいでショックを受けた」といった反応も上がっていました。

次に来る“マイナー珍味”はどれ?

 お酒が好きな人は次々と新しい味覚を追い求めるもの。梅水晶が最近定着したメニューだったように、今後も様々な珍味が居酒屋の定番となっていくかもしれません。

 たとえば能登地方の名産「いかとんび」は、イカの口に当たる部分を調理したもの。塩焼きにしたりバター焼きにして食べるのが一般的で、コリコリとした独特の食感があることからお酒のお供としてうってつけです。

 また沖縄の「豆腐よう」は、琉球王朝の時代から伝わってきたという伝統的な珍味。豆腐を紅麹や泡盛によって発酵させることで、ウニのような深い味わいが生み出されます。ちなみに強い塩気があるため、食べる際にはちびちびとつまんでいくのがおすすめ。

 お酒を楽しむためにはおいしいおつまみが必要不可欠。お気に入りの珍味を探してみてはいかがでしょうか?

このニュースに関するつぶやき

  • おはようございます。これ大好きです。ただ置いてない店がまだまだ多いです。歯応えが抜群なのだ。他にも辛くない珍味は必ず頼むかな。カニ味噌とかたこわさとか。早く夜になってビール飲みたいな
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